Bizコンパス

海外特派員リポート
2017.01.24

マカティでの生活のはじめ方

マカティ ~Makati~

 フィリピン・マカティ在住のジョセフ(Joseph)です。

 マカティはちょうど雨季が終わり乾季の過ごしやすい季節になってきました。フィリピンというと亜熱帯を想像している方が多いと思いますが、年中スコールがある訳ではなく降水量は時期により大きく変動します。これから4月頃までが一番過ごし易い季節となります。

 さて、今回はマカティにて、これから駐在員になる方へ衣食住を中心にアドバイスをリポートいたします。

 

住宅

 住宅が決まるまでホテルに滞在する方も多いと思います。まず車で到着した際、ライフルを持った警備員によるミラーでの車体裏トランク内の不審物チェック、犬による手荷物確認などその物々しい厳重な警備体制に、危険が隣り合わせの異国の地に降り立ったのだな、と改めて実感なさる方も多いかもしれません。

 住宅選びは安全面を最優先に考えて選定するのが鉄則です。駐在員の多くはマカティのレガスピ地区、サルセド地区、少し離れたロックウェル地区のコンドミニアムに住んでいます。朝の渋滞でマカティまでの通勤が少し大変になりますが、日本人学校がある隣のフォートボニファシオに住んでいる方も多くいらっしゃいます。コンドミニアムは警備がしっかりとしており、且つこれらの地域はマカティの中でも特に安全であると言えると思います。

 コンドミニアムの契約はオーナーと結ぶことになります。フィリピンで有名な売買サイトであるOLX.phで直接交渉を申し込む方法もありますが、実際の物件を幾つも見て決める為には不動産会社を介して探すのが効率的です。日本人向けに幾つも不動産会社のサイトがあり、渡航前に希望にそった物件を複数ピックアップして貰うことができます。

 コンドミニアムの多くが1年契約で家賃も一括で支払う必要がありますので、その点を渡航前にご自分の会社と調整しておいた方が良いです。家具は含まれていることが殆どですが、水道や電気は家賃に含まれていません。フィリピンは電気代が日本と同等、若しくは日本以上ですので、あまり広い部屋を借りると電気代に驚くことになりますので、ご注意ください。

 

食べ物

 食材について困ることは特にないと思います。日本人の駐在員が多いこともあり日本食材店が複数あります。値段は割高で日本の1.5~2倍前後といったところです。また、マカティには大型ショッピングモールが密集しており、特にランドマーク地下のスーパーの品揃えは充実していますので、日本食材以外の食品や生活品の購入ができます。

 フィリピンはスペイン、アメリカによる統治の歴史的な背景や中国系フィリピン人が多い関係から… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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