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海外特派員リポート
2015.06.06

ロンドンのお酒事情

ロンドン ~London~

 ロンドンに在住のトビ子です。

 6月になり、ロンドンでも晴れの温かい日が増えてきました。もう真夏のような服装の人々も多く、夜は午後8時頃まで明るいため街は遅くまで賑わっています。季節が良くなると仕事帰りに一杯!やって帰りたくなるものです。

 さてさて、そんな今回はロンドンのお酒事情についてレポートします。

 

現地のお酒事情

 ロンドンの街をあるくとまず目に入ってくるのが、入口をたくさんの花に飾られたパブ。ロンドンの飲みたがり達は皆パブへ集結します。平日はジョッキを片手に立ち飲みをする仕事帰りのサラリーマンたちで賑わい、同僚とビールを片手に様々な話に花を咲かせます。

 さて、ロンドンの飲み会は「Cheer!」の言葉から始まります。注文の仕方はバーでセルフ式。個人個人で注文することもありますが、グループで来た場合は一人が全員分のオーダーを取り、バーに注文に行くというのが一般的です。一杯目以降は、グラスの空いた人がいたタイミングで、交互におごりあいます。割り勘文化はほぼなく、細かいことは気にしません。

 また、飲み方の特徴は「食べずに飲む」というところです。イギリスのパブでは日本の居酒屋ように食べながら飲む文化は少なく、基本的に皆食事なしで4~5時間飲み続けます。食にあまり興味がないのか、お酒が好きすぎるのか……。理由は未だ分かりませんが、とにかく皆お酒が強い!! 一回の飲み会で1パイント(約600ml)を3-4杯飲むのは普通ですが、パブで泥酔している人の姿はあまり見たことがありません。

 イギリスの法律でお酒は18歳から飲むことができます。パブに集まる人々の年齢層は大体20代~40代位。また、ロンドンには本当に多様な人種の人々がすんでいるため、宗教によってはパブでもノンアルコールを飲む人々もいます。お互いにお酒を強要することは決してありません。音楽の鳴り響くパブで飲みながらおしゃべりやダンスをしながらわいわい飲む、これがロンドンのお酒の慣習です。

 

お酒の購入について

 ロンドンではパブ以外にもスーパー、コンビニ、市場などでお酒を購入することが出来ます。お酒を購入する際に適齢かどうか不確かな場合は、厳しく写真つきIDの提示が求められます。スーパーでもお祭りの屋台でも徹底して年齢確認を行います。その徹底っぷりはロンドンで驚いた点の一つです。

 それでは以下、ロンドンで好まれるお酒をご紹介します。… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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