香港 ~HongKong~

香港のモバイル事情

2015.04.04 Sat連載バックナンバー

 香港に在住のうっぴょんです。

 昨年9月の発売当時、なかなか入手し辛かったiPhone6。最近では香港でも利用している方をよく見かけるようになりました。香港でも日本同様、モバイル機器が生活するうえでの必需品のようです。今回はモバイル事情についてのレポートです。

 モバイル事情についてお話する前に、固定通信・インターネットの普及状況について簡単にレポートします。

 

インターネットの利用状況

 香港では他のアジア諸国と比して固定ブロードバンド普及率が 30%以上と高く、最大速度が1Gbpsに達するFTTH(光ブロードバンド)サービスをはじめ、ADSL、HFC(Hybrid Fiber Coax)、LMDS(Local Multipoint Distribution System)など各種の方式によるサービスが展開されています。

 私は現在ケーブル会社のインターネットを利用しているのですが、速度等特に大きなトラブルもなく利用できています。利用料金は、各社色々なタイプのものを取りそろえているので一概には言えませんが、総じて為替の影響を鑑みても日本の通信料金と同等か、少々安く利用できると思います。固定通信(CATV)については3,000円程度で利用しています。

 Wi-Fiホットスポット数も非常に多く、短い期間の旅行であればインターネット環境に困る事はまずないでしょう。有名ファーストフード店やコーヒーショップ、ショッピングセンター、カフェ、空港などで利用することが可能です。

 それでは本題のモバイル市場についてお伝えしたいと思います。

 

携帯電話・スマートフォンの利用状況

 香港では携帯電話の普及率が高く、200%を超えるほどです。これはSIMロックフリーのスマートフォンが普及していることにより、SIMを複数契約して利用するユーザーが多いからではないかと思います。また香港では通信サービスを提供する多くの事業社よりLTEサービスが提供されていることもあり、モバイル環境はかなり整備されていると言えます。

 利用料金については、日本同様“端末代金とSIMを契約するタイプ”、“SIMを契約して端末を別途入手するタイプ”で異なりますが、日本と比べて総じて割安に契約できます。SIMだけであれば月々の料金は… 続きを読む

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