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海外特派員リポート
2013.10.08

香港の食事情

香港 ~HongKong~

 中華人民共和国香港特別行政区在住のけんしんです。

 ここ香港は、ピーク時は気温32℃、湿度98%にもなる蒸し暑い夏も終わり、少しずつ過ごしやすい気候になり、山へハイキングに出かける人も増えてきました。一方、街中では“中秋月”の鮮やかな飾りが通りやショッピングモールを華やかにしていて、さながらお祭りムードといったところです。

 今回は香港の食事情について、レポートします。

飲茶(ディムサム) 平日はレストランや茶餐廳(チャーチャーテイ)という、いわゆる定食屋などでの外食、週末は家族とゆっくり過ごすスタイルが主流の香港では、今も多くの家庭でおふくろの味が引き継がれています。私が住んでいるアパートのオーナー、Ngさんも先々代 から引き継いでいるレシピがあると言って、よく手料理を振舞ってくれます。最も家庭の味が色濃く出るのはスープで、Ngさんの家では必ず百合の球根を乾燥させたものをスープに入れます。なんでも、新陳代謝が上がって健康に良いとか。味はほんのり甘い、さつま芋のような感じです。また、自炊をする際も、スーパーやマーケットがどの駅にもあり、AEONや街中のスーパーでは日本製、日本産の食材も買うことができるため、不便はしません。日本人駐在員の方は、自炊をすることが多いようです。

 とはいえ、日々の食事の大半は外食。香港は世界経済の中心なだけあって世界中から人が集まるので、スペイン、イタリア、ドイツ、タイ、マレーなどバラエティに富んだレストランが繁華街のいたる所にあり、英語が通じるお店も多くあるので、きっとお気に入りのお店を見つけられます。
 中でも、日本食は香港でも大人気で、AKBなどの日本のアイドルが写った日本食レストランの広告がいたる所にあり、… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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