2017.03.04 Sat

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 Xin Chao!ベトナム・ホーチミン市に在住のSaigon三郎です。ベトナムで唯一の大型連休テト(旧暦の正月)休暇が終わり、新たな生活をスタートさせるベトナムにもようやく新年が訪れました。そんなホーチミン市から今回は、“モバイル事情”についてレポートします。

 

インターネットの利用状況

 インターネットの普及状況(人口に対する家庭やホテル、カフェなどでの利用者の割合は2015年時点で52.72%(日本は93.33%)、10年前の12.74%から4倍まで成長しており、今後も人口と経済の成長が望めるため、順調に増加していくことが期待できます。

 

利用形態

 日本と比較してしまうと早いとはいえませんがベトナム国内と通信している際にはさほど不便を感じません。ただし「海底ケーブルが切れた」時は海外と通信する際は要注意です。ベトナム国内と海外をつなぐ海底ケーブルの設備は少し頼りなく、数ヶ月に1回は切断事故が発生します。その際はGoogleやFacebookなどの国外にサーバがあるサイトや日本との通信が出来なくなったり、極端に遅くなってしまいます。日本人なら当然仕事でもプライベートでも日本のWebサイトをアクセスする頻度が高いため、ITの知識が無い人たちの中でも「海底ケーブル」の話が話題になるほどベトナムに住む人にとっては身近な話題です。

 インターネット普及率50%に比べ携帯電話の普及率は130%を超えているため誰もが当然のように携帯電話を利用しています。日本とは違い端末、回線(SIM)の購入は別となるのでSIMフリーの端末を持っていればSIMだけ購入してすぐに利用することが出来ます。端末は… 続きを読む

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Bizコンパス編集部 海外リポーター

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