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海外特派員リポート
2013.10.04

ホーチミンの食事情

ホーチミン ~Ho Chi Minh~

 Xin Chao!! ベトナムホーチミン市に在住のSaigon太郎です。

 4月からベトナムにて生活をしていますが、来た当初の4月は乾季で非常に暑く、外を数メートル歩くだけで汗だくになりました。5月以降は雨期が続いておりまして、朝晩は爽やかな気候でとても過ごしやすいです。雨期といっても一日中雨が降ることはまれで、多くは夕方に30分~1時間夕立のように降るだけです。8月頃に日本から来越された方は口を揃えて「日本より過ごしやすいですね」と言っていました。

 さて、今回はベトナム南部に位置するホーチミン市の食事情について、レポートさせていただきます。

 

ホーチミン市の食事事情

 ベトナム最大の商業都市であるホーチミン市では、様々なスタイルの食事を楽しむことができます。
ベンタイン市場 天秤棒を担いだ女性が路上で広げるローカル屋台、扇風機のみのローカルレストラン、クーラーの効いたおしゃれなレストランやカフェ、近代的なショッピングモールに入るチェーン展開する飲食店などスタイルは様々。料理についても、ベトナム料理だけではなく、日本食、中華、イタリアンなど様々な料理が楽しめます。特に旧フランス領であった影響で、ベトナムでは本格的なフレンチを楽しむこともできます。
 ベトナム料理は、魚醤であるヌックマムをベースにした味付けで、野菜をふんだんに使った、ヘルシーでさっぱりした食事が多く、日本人には非常になじみやすく、長い期間食べても飽きません。

 また、ベトナムでの最大の魅力は食事代が「安い!!」という点です。特にビール。コンビニや安い地元居酒屋(ビアホイ/Bia Hoi)で、缶ビール1本60円~70円程度です。日本料理屋等で少し高めの食事をしたとしても、ビール代が非常に安いため、どんなに飲んでも3,000円を超えることはありません。ローカルのビアホイ等なら1,000円あれば、千鳥足になるまで飲んで、たらふく食べることができます。

 

ローカルフード

ブン・ボー・フエ

 ホーチミン市で気軽に楽しめるローカルフードは大きく分けて、PhoやBun等の麺類、Com等ご飯系、シーフード系、Banh Mi等パン系が代表的だと思います。
 麺系は路上で広げられるローカル屋台や「Pho 24」などの有名チェーン店で気軽に楽しむことができます。日本人になじみの深い米の平麺であるPhoから古都フエの名物Bun Bo Hue等様々なスタイルの麺料理を楽しめます。
 Comはご飯と何かのおかずがセットになった食事のスタイルで、例えば鶏肉のローストとご飯のセットのCom Gaなどです。ロッテリアやケンタッキー等、日本でもお馴染みのファストフード店でもご飯とフライドチキンのComを楽しむことができます。

 ベトナムは海老をはじめとした多くの海産物を日本へ輸出していますが、そのお膝元であるホーチミン市では、様々なシーフードを楽しむことができます。お店によっては生け簀に入った魚、カニ、海老をお好みのスタイルで調理してくれます。生きたままの海老をお酒で蒸したドランクン・シュリンプや、バターで揚げた殻ごとサクサクと食べられるフライド・ソフトシェルクラブなど、何を食べてもおいしいです。
 手頃に楽しめるローカルシーフードレストランとしてはQuan 94や94 Thuyなどがあります。

 フランス領時代の名残を残すベトナム独特のローカルフードがBanh Mi(バイン・ミー)です。… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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