Bizコンパス

海外特派員リポート
2013.10.17

ハノイの食事情

ハノイ ~Hanoi~

 シンチャオ (こんにちは) ! ベトナム・ハノイに在住のハノイ太郎です。

 普段から曇りの日が多くどんよりした雰囲気のハノイですが、今年は例年よりも雨の多い年らしく、ここのところより一層どんよりしています。しかしながら、どんなに大雨でたとえ道が冠水しようと、雨具を着てバイクで颯爽と移動するベトナム人には驚くばかりです。

 今回は、ベトナム北部に位置するハノイから食事情について、レポートします。

 

現地の食事事情

 ベトナムの朝は早く、多くの現地の屋台やレストランは7時ぐらいから営業しています。そのため、朝も外で食べる人が多く、日本でお馴染みの米から作られた麺「Pho(フォー)」は、ベトナムでは代表的な朝食として食べられています。

 アルコールはビールが一般的で、値段も一缶9,000~18,000ドン(日本円で約45~90円)と安く、店で頼んでも日本の半分程度の価格です。そのためビール好きにはたまらない国でしょう。
 ただ、一点残念なのが、ビールが冷えて出てこないこと。飲み物は常温保存されているのが一般的なため、基本的には氷を入れて冷やして飲みます。

 

ローカルフード

 ベトナム料理としてまず名前が挙がるのが、フォーではないでしょうか。
 確かに、フォーも人気の料理ではありますが、ハノイではBunCha(ブンチャー)と言われる麺料理のほうがポピュラーです。ブンもフォーと同じく米から作られる麺なのですが、フォーよりも細く、日本の素麺に似ています。ニョクマムなどをベースとした甘酸っぱい熱々の特製スープに、つくねと炭火で焼いた焼肉、ハーブなどを入れ、そこに茹でたブンをつけて食べるというベトナム流つけ麺です。ベトナム料理が嫌いという在越5年目の私の上司も、このブンチャーだけは大好きというほど日本人の口にも合う料理かと思います。一皿2万ドン~(約100円)という安さも魅力的ですね。ぜひハノイにお越しの際はフォーよりもこのブンチャーをお試し下さい。

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Bizコンパス編集部

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