Bizコンパス

海外特派員リポート
2013.10.06

デュッセルドルフの食事情

デュッセルドルフ ~Dusseldorf~

 はじめまして。ドイツ・デュッセルドルフ特派員のキムと申します。今月よりレポーターとして、話題になりそうなトリビア、ビジネスに役立ちそうな豆知識を現地より切り取ってお届けしたいと思います。

 今回のテーマは食事情ですが、その中で、デュッセルドルフにまつわる「お酒」事情にフォーカスしてレポートしたいと思います。ドイツは世界でもお酒、特にビールをこよなく愛する国として知られています。実際現地で出会ったドイツの方たちと、お酒の話で盛り上がることもよくありました(お酒の他に犬の話も盛り上がる話題の一つですが…)。
 ドイツでは16歳がビールを飲める最低年齢だそうです。また、16歳以下でも保護者の同伴があれば飲酒が可能です。アルコール度数が高いお酒は18歳から飲酒できる規制になっていますが、それほど、ドイツではお酒が人々の身近にあるように思えます。

 

アルトビール

 ドイツのビールは5,000種類を超えると言われています。デュッセルドルフではアルトビールという特殊な製造法で作られたビールが有名です。主にデュッセルドルフ近郊で製造されるアルトビールは、古い(アルト)ビールという名前を持ちますが、歴史自体は1800年代からと、そこまで古いビールではありません。味は天下一品で、ライン川沿いにはアルトビールを楽しめるたくさんのパブが連なっています。

 「4大アルトビール」をご紹介します。銘柄は、シュロッサー(Schlösser)、ディーベルズ(Diebels)、フランケンハイム(Frankenheim)、ユーリゲ(Uerige)が代表格です。アルトビールの製造法で作られた代表的な4つの銘柄を制覇するのも一つの楽しみだといえます。

 そんなアルトビールですが、面白いことに宿敵があります。… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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