Bizコンパス

海外特派員リポート
2013.01.20

大連駐在員の駐在員の年末年始の模様

大連 ~Dalian~

 中国の大連在住のFrankです。大連はいよいよ寒くなってきました。最低気温がマイナス10度を下回ることも日常的です。しかも、大連は風が常に強いため体感温度は実際の気温よりもはるかに下回ります。本格的な防寒着が欠かせません。ただ、それでも昔から大連に住んでいる方に話しを聞くと、数十年前よりも随分暖かくなったそうです。ここでも地球温暖化の影響を感じることができます。

 さて今回は、中国の年末年始の模様についてレポートします。
大連駐在員の年末年始の模様 まず12月といえばクリスマスですね。しかしながら、そもそも中国にクリスマスはあるのでしょうか?実はきちんとあるのです。クリスマス付近になるとサンタクロース、クリスマスツリー、イルミネーションが街中に溢れます。ただし、このように西洋のクリスマス文化が受け入れられて、街で見かけるようになったのはここ2,3年のことです。5年以上前にはクリスマスのイベントはほとんど無かったそうです。西洋文化を受け入れることへの抵抗感が徐々に薄れ、経済的な裕福さも享受出来るようになった結果だと思います。ただ、日本と中国のクリスマスでは少し違いがあります。日本は11月早々から街中がクリスマスの雰囲気になりますが、中国でクリスマスの雰囲気になるのは12月中旬のクリスマス直前からです。また、日本では12月26日になると一斉に正月モードに突入し、クリスマスの雰囲気は微塵も無くなりますが、中国では正月が無いためクリスマスの雰囲気がダラダラと続きます。急いでクリスマス関連の物を撤去する理由が無いからです。あるお店では「クリスマスセールと新年セールを合わせて12月XX日から1月YY日まで実施します」とごちゃ混ぜにしてしまっている広告もあるくらいです。また、日本では家族や恋人と一緒に食事をし、クリスマスプレゼントを渡すといった過ごし方が一般的ですが、… 続きを読む… 続きを読む

続きを読むには会員登録が必要です

Bizコンパス編集部

Bizコンパス編集部

SHARE