チェンナイ~Chennai~

チェンナイで知っておきたいルール/慣習

2017.02.02 Thu連載バックナンバー

 2016年11月9日に突如インド全体で現行の500ルピーと1,000ルピーがどのお店でも利用できなくなりました。いきなりの出来事に驚きましたが、理由はインド中に蔓延るブラックマネーや汚職、偽札対策のためでした。この政策から2ヶ月が経とうとしている現在も普段利用していたATMは終日利用出来ないため、財布に残っているお金でなんとか工面しています。良い機会なので1ヶ月1万ルピー(約15,000円)生活に挑戦してみようと試みましたが、旅行/習い事(キックボクシング)/食費/その他雑費、全て含めても1万ルピーで豊かな生活を送ることが出来ました。

 こんにちは、チェンナイ(インド)に在住のバクフーンです。

 前置きが長くなりましたが、上記の政策も含めて日本では経験出来ない新鮮なことが、インドでは沢山起こります。今回は私がこの半年間で新鮮に感じた「お作法、ルール、慣習」についてお話していきたいと思います。

 今回のダイジェストはこちらです。

(1) 片側4車線でも信号には頼らない。命懸けの道路横断
(2) 6人でも乗れます。インドのバイク事情
(3) 給料3年分。豪華すぎる結婚式

 

(1) 片側4車線でも信号には頼らない。命懸けの道路横断

 チェンナイは450万人の大都市ですが信号が少ないです。日本の都市部では信号から次の信号が見えますが、インドは見えません。ですが、人口はとても多いため、人々は信号に頼らずに道を渡るのです。それが片側4車線の大きな道路であっても、、、です。

 最初は道路を渡れずに途方に暮れてました。チェンナイは慢性的な渋滞ですが、それでも時速30~40キロで車が走っているので渡るタイミングが分からないのです。ですが、現地の人々は平気でスイスイ渡って行きます。

 コツとしては、手を挙げながら渡る意志を示して1車線ずつ渡っていくことと、絶対に走って渡らないことです。コツを掴んだ気で居ましたが最近も2回ほど本当に轢かれそうになりました。日本は歩行者優先ですが、インドは車優先社会なので、同じ感覚で行くと轢かれそうになります。なかなか難しいです。

 インド初心者の方が止む無く信号の無い道路を渡る際はインド人の後ろをくっついていくことをオススメします。

 

(2) 6人でも乗れます。インドのバイク事情… 続きを読む

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Bizコンパス編集部 海外リポーター

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