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海外特派員リポート
2017.01.26

チェンナイでの生活のはじめ方

チェンナイ~Chennai~

 2016年11月、日本では54年ぶりに11月の積雪が確認されましたね。ここ南インドでも風が涼しさを帯びてきたと思い、ふと温度計を見たら28度でした。

 こんにちは、チェンナイ(インド)に在住のバクフーンです。

 こんにちは、という言葉を使うのも半年ぶりのことで、大分インドでの生活でも馴染めるものと一向に馴染めないものが分かってきた頃なので、これからインドで生活を始める方(特に南インド)に向けていくつか私の生活をざっくばらんにご紹介しようと思います。

 今回のダイジェストはこちらです。1つでも参考になったら幸いです。

・食べ物(食文化、値段、日本食レストランなど)
・健康面での注意(サプリメント、予防接種、蚊対策など)
・コミュニケーション(社外の人とのコミュニティ、現地スタッフとのかかわり)

 

食べ物(食文化、値段、日本食レストランなど)

 インドでまず気がかりなのは食べ物ではないでしょうか。

 ここチェンナイの食事はビリヤーニ、ナンやカレーなどがメジャーな食べ物ですが、殆どの食事にマサラと呼ばれる香辛料が含まれています。土地柄、多く含まれる香辛料と全体的に油分の多い食事が午後の仕事の効率を著しく下げてくるので、食べる量に注意です。

 特に南インドでは太っていることが富の象徴である文化があるため、提供される量も摂取する量も日本人の1.5倍くらいある気がします。

 また、パクチー(コリアンダー)がサラダやスープに多く含まれているので、注文の際には「ノーコリアンダー」という必要があります。言っても付いてくることはしばしばなのですが。

 インドの食文化にネガティブな印象をお持ちの方も多いかと思いますので、ここからポジティブな面もご紹介していきます。

 まずは値段。普通のランチで150円程度です。回転寿司約1皿でお腹いっぱいになれるなんて嬉しいですね。穴場では90円で食べ放題のお店(写真)もありますが、日本からの出張者を連れていった際に1週間お腹を壊してしまったそうなので150円くらいが食文化に慣れていない方のラインではないでしょうか。

 続いて味に関するポジティブな面。私は前述したビリヤーニが大好きです。味は是非一度インドで味わって頂きたいですが、大体ピリ辛なチャーハンのような味です。ただ油分が多く現地の人には健康のためには1週間に1度がベストと言われています。

 それでは普段は何を食べているか。

 外食であればサブウェイの割合が多いです。インドではなかなか野菜を摂取出来ないのでサブウェイかサプリメントでビタミンのバランスをとるように心がけています。

 また、週に1回は日本食のレストランに行きます。ここチェンナイも日本人の方が多く住んでいるため、日本食は車で行ける範囲で2、3箇所あります。定食についてくる温かい白米と味噌汁、そしてお漬物を食べるととても幸せな気持ちになれます。

 インドへ出張される方、もし駐在員がいらっしゃるのであれば是非日本食を持っていってあげてください。心から喜ぶと思います。

 

健康面での注意(サプリメント、予防接種、蚊対策など)

 食事でお腹を壊す話やサプリメントの話をしたので、関連して健康面のお話をしたいと思います。… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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