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海外特派員リポート
2013.03.28

バンコクにおける食文化

バンコク ~Bangkok~

タイ・バンコクに在住のTakuRozenです。

 タイに駐在しているにも関わらず、既に日本食に飽きそうです。
 日本ではタイ料理が静かなブームになっていると聞きましたが、タイ駐在の日本人は日本食に飽きてしまうくらいタイ料理を食べません。タイではさまざまな日本食が食べられるため、大多数の駐在員は日本食を食べています。

 今回は、タイの食事情について、レポートします。

 

【1】現地の食事事情

(1)外食頻度
 タイ人も駐在員も自炊するケースは少なく、外食頻度は多いです。
 タイ人は、レストランや屋台などで外食あるいは屋台でテイクアウトするケースが多く、単身の駐在員も日本食レストランなどで食事を済ませる場合が多いです。家族と住んでいる駐在員は、スーパーで日本の食材を購入し自炊している場合もあります。

(2)アルコール事情
 タイでは、以下のような特徴があります。

・ビールに氷を入れて飲むことがある。
・条例、省令により、選挙前日および当日のアルコール類の販売が禁止されているほか、仏教の祝日や国王陛下の誕生日にもアルコール類の販売が規制されている。
・18歳以上からアルコールを摂取できる。

 

【2】ローカルフード

(1)現地の食の特徴
 屋台の多さに驚きます。
 夕方になると道の脇に屋台が徐々に増え始めて人が集まり、夜には大変な賑わいを見せます。ただし、付近の住民にとっては通行の邪魔になったり清潔感が保たれないなど悩みの種になることもあります。

(2)珍しい料理・食材
 東南アジアにはありがちですが、虫が挙げられます。
 バンコク中心地では食べているところはあまり目にしませんが、都心から離れると調理された虫が屋台に並んでいることがあります。私は全く興味がありませんが、一目見たい人あるいは食べてみたい人は怪しげな屋台密集地帯にいくと見られると思います。

 

【3】外食事情

(1)外食市場規模
 法人登録ベースの外食産業の市場規模は以下のグラフの通りです。(商務省事業開発局:推計値)
 グラフの通り年々上昇傾向にあります。2009年は世界金融危機の影響を受け846億バーツと落ち込んでいます。

<タイの外食市場規模推移>

【3】外食事情

(出典:国家経済社会開発局Office of the National Economic and Social Development Board
 ※飲食業で法人登録している企業のみ対象。個人経営店舗は含まない… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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