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海外特派員リポート
2015.07.04

バンコクのお祭り事情

バンコク ~Bangkok~

 皆さん、サワッディーカップ! タイ・バンコク在住のうーさんです。日本ではいよいよ本格的に夏到来、恒例の夏祭りや花火大会、夏フェスなど、さまざまなお祭り行事を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。

 今回は、こちらタイでのお祭り/お祝い行事についても少しご紹介致します。

 

お祭り好きな国民性

 タイ人は、本当にお祭り騒ぎが大好きです。「コムローイ祭り」*や「ロイクラトン」*、「ソンクラーン」など、国全体がお祭りムードになる大きな行事が1年にいくつもありますし、日ごろから飲食店やバーでは生のバンド演奏が行われるお店も多く、皆食事そっちのけで歌ったり踊ったりしている光景もよく見られます。皆心から祭りごとを楽しんでいますし、こういった息抜きや楽しみがタイのおおらかで愉快な国民性に通じているのではないかと思います。

 *コムローイ祭りやロイクラトンに関しては過去の記事(バンコクのオススメ旅行プラン)でご紹介していますので、そちらも是非ご覧ください。

 

タイのお祭りその1:ソンクラーン(タイ正月)

 「ソンクラーン」とは、タイの正月のことで、日本では「水かけ祭り」としてメディアでも取り上げられており、ご存知の方も多いのではないでしょうか。元来、ソンクラーンでは仏像や仏塔へ、さらに家族の年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統的な風習がありましたが、近年はそれが転じて今の大規模な水かけ祭りへと転じていったようです。毎年4月13・14・15日の3日間の正月休みに、バンコクだけでなくパタヤやカオサン、北部チェンマイ、プーケットなど国中の至るスポットで行われます。

 大きな水鉄砲を片手に、道行く人同士容赦なく水を掛け合うのです。その様相はもはや戦争状態!! 中にはホースで直接浴びせてくる露店のおばちゃんや、氷水をバケツで掛けてくる子供などさまざまで、あっという間に全身ずぶぬれになりますが、開き直って楽しみましょう!

 この日ばかりは無礼講、水を掛けて怒る人はいませんし、警察に掛けたって怒られません。これを目当てに来ている旅行者も多く、本当に楽しい貴重な経験が出来ますよ。

 ちなみに、タイでは1月1日のニューイヤーもカウントダウンや花火をあげたりしてお祝いします。「僕たちには正月が2回あるんだ。」と言ってどちらも楽しんでしまうのがタイの人々の良い所ですね。

 

タイのお祭りその2:フルムーンパーティー… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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