2015.02.26 Thu

データでわかる、売れる商材、攻める顧客

株式会社ランドスケイプ 取締役CIO 置田 富士夫 氏

 日本最大820万件の法人データベースを武器に、さまざまなマーケティングソリューションを展開する株式会社ランドスケイプの取締役CIO置田富士夫氏がIT戦略を語る。

 

日本最大の法人データベースを活用したマーケティング支援を展開

―― 御社の紹介をお願いします

 私と創業者の福富七海は、前職でカルチュア・コンビニエンス・クラブに勤めていました。福富が、「これからはデータベースマーケティングがマスに変わる勢力になるだろう」という考えから1990年ランドスケイプは創業しました。その半年後に私が合流し、本格的なビジネスがスタートしました。

―― 25年前のデータベースマーケティングというと、どのような事業だったのですか

 当時は、まだOne to OneもCRMという言葉もない時代でしたので、まず通販会社さんと一緒にダイレクトメールを使った販促のお手伝いをはじめました。具体的な業務は、独自でデータを集めて、DMの入力代行や発送代行を行うものでした。そういった販促系の請負と同時に、自社で情報を収集しデータベースの構築に注力してきました。

―― そこで蓄積したデータベース構築とデータ活用のノウハウが今の事業の核になったのですね

 現在は、「B to B向けの販促支援」「マーケティング支援」「営業支援」という3つの分野を中心に事業を展開しています。また、当初はデータベースを単体で提供していましたが、近年は、データ活用のノウハウまでパッケージにした新たなサービスを開発し、事業の裾野を広げる方向に舵を切っています。

―― 業界における御社の強みは何ですか

 当社の「LBC」は、約820万件(過去累計1,200万件)の登録数を誇る日本最大の法人データベースです。そこには一般企業のみならず官公庁、学校法人、医療法人、公益法人の本社ならびに全国の事業所が網羅されています。この圧倒的な件数と網羅性を活かしたマーケティング支援力が、当社の強みです。

 

リアルタイムかつ高速処理のSFAツールでマーケティングを支援

―― 御社のSFAツールについて教えてください

 先ほどお話した裾野を広げるためにパッケージングした製品というのが、SFAツールの「uSonar」と「sniper」です。「uSonar」は、深海の潜水艦のように… 続きを読む

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置田 富士夫(おきた ふじお)
1962年、大阪出身。1981年、鐘紡株式会社に入社。1987年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に入社。1991年、株式会社ランドスケイプ入社、同年に常務取締役就任。2000年に取締役CIO就任
◎情報収集方法
単行本や書籍
◎コミュニケーション方法
自分からの声掛け。社内で開発したLINE風コミュニケーションツールの活用
◎ストレス解消法
社内サークルでのバンド活動(ピアノ担当)

株式会社ランドスケイプについて
■ 事業内容・データベースマーケティングの支援事業
・独自構築した日本最大のデータベース・消費者9,500万件・企業情報820万件)を元にしたデータベースマーケティング支援とCRM戦略立案
■ 設立年月1990年9月10日
■ 本社所在地東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ15F
■ 資本金466,335,500円
■ 従業員数正社員120名、SOHO社員400名、派遣・準社員40名、マーケター350名
■ 業種サービス業
■ ホームページ

http://www.landscape.co.jp/

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