『ティール組織』-マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

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出版社:英治出版、発行:2018/01、定価:2,500円(税別)

著者:フレデリック・ラルー
マッキンゼーで10年以上にわたり組織変革プロジェクトに携わったのち、エグゼクティブ・アドバイザー/コーチ/ファシリテーターとして独立。

訳者:鈴木 立哉

目次

1.歴史と進化
2.進化型(ティール)組織の構造、慣行、文化
3.進化型(ティール)組織を創造する

ダイジェスト

生物のように機動する最先端の組織形態「ティール組織」

 時代とともに人間の自分自身や社会に対する意識は変わってきている。企業をはじめとする組織の形態も、それに応じて変化や進化をするはずだ。では、現代においてもっとも先端的な組織形態はどういったものだろうか。その問いに答えるのが本書であり、その最新型の組織を「進化型(ティール)組織」と名づけている。

 それは、数段階の「人類の意識の形態(パラダイム)」の進化を経て到達したものであり、組織を「生命体」や「生物」と同様に捉えるものだ。トップが戦略を立案し引っ張っていくのでも、分権や権限委譲によるボトムアップでもなく、階層を廃し、自らの存在目的にしたがって全員が自主的・自律的に動く組織である。

 本書では、これまでの人類のパラダイムと組織の進化過程を説明した上で、ビュートゾルフ(ヘルスケア)、モーニング・スター(食品加工)など12の組織の調査結果から判明した進化型組織の特徴や条件を分析している。

 

衝動、順応、達成、多元と進化してきた組織形態… 続きを読む

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