『自衛隊 最前線の現場に学ぶ最強のリーダーシップ』-普通の若者を劇的に成長させる組織術

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出版社:WAVE出版、発行:2017/09、定価:1,600円(税別)

著者:松村 五郎
元陸上自衛隊幹部候補生学校長、陸上幕僚監部人事部長、陸将。1959年生まれ。東京大学工学部原子力工学科卒業。戦略論修士(United States Army War College)。1981年陸上自衛隊入隊。第73戦車連隊中隊長、第21普通科連隊長、第三次イラク復興支援群長、陸上自衛隊幹部候補生学校長、陸上幕僚監部人事部長などを歴任。陸将に昇任、第10師団長、統合幕僚副長、東北方面総監を経て、2016年退官。

目次

1.「人間力」を上げる 2.「知力」を上げる 3.「明日のリーダー」をめざす

ダイジェスト

「普通の若者」を束ね使命を果たす自衛隊のリーダーシップ

 日本のあらゆる組織の中で、もっとも明確でスムーズな指示系統と結束力、チームワークが必要とされるのは「自衛隊」と言っていいだろう。それはすなわち、自衛隊では国内最高レベルのリーダーシップが求められるということでもある。

 本書では、長年自衛隊で人材育成に携わってきた著者が、イラク派遣や東日本大震災などで使命を果たすのにも役立った「最強のリーダーシップ」がどういうものかを語っている。

 迅速で統率のとれた働きで多くの国民の信頼を得る自衛隊だが、選りすぐりのエリートのみが入隊しているわけでは決してない。ほとんどの新入隊員は、一般企業の新入社員と変わらぬ「普通の若者」だ。彼らをどう束ね、一糸乱れぬ集団行動で成果を上げられる「最強の集団」に変えていくか。本書では、著者自身の経験などをもとに、一般企業にも共通するあるべきリーダーとしての心構えやものの考え方、資質や能力について詳細に考察している。

 

明確な「想い」を持つことがリーダーの必須条件… 続きを読む

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