『中小企業がIoTをやってみた』-試行錯誤で獲得したIoTの導入ノウハウ

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出版社:日刊工業新聞社、発行:2017/09、定価:2,000円(税別)

岩本 晃一:独立行政法人経済産業研究所上席研究員。京都大学大学院(電子工学)修了後、1983年通商産業省入省、在上海日本国総領事館領事、産業技術総合研究所つくばセンター次長、内閣官房内閣参事官等の後、2015年11月から現職。2014年から一橋大学ICSのMBAプログラムにてゲスト・レクチャラー。
井上 雄介:独立行政法人経済産業研究所リサーチ・アシスタント/東京大学大学院経済学研究科博士課程在籍。

目次

1.中小企業へのIoT導入の難しさ
2.中小企業がIoTをやってみた
3.IoTでここまでできる
4.中小企業がIoTを導入・活用するために

ダイジェスト

実際にIoTを導入した中小企業4社の事例を紹介・分析

 IoT(モノのインターネット;Internet of Things)という言葉は、AI(人工知能)、ビッグデータなどとともに、時代を切り拓く最新のテクノロジー用語として世界各国でもてはやされている。日本でも、他国に比べその低さが指摘される「生産性」を高めるために導入・活用を推進すべしとの気運が高まっているようだ。

 しかし、そもそもIoTとはどういうものであり、具体的に何に役立つのか、どうやって導入すればいいのか皆目見当もつかない、などと困惑する経営者やIT担当者が、とくに中小企業に多いのではないだろうか。

 本書では、実際にIoT導入に取り組んだ中小企業の事例をもとに、それらの懸念に応える。編著者の一人である岩本晃一氏が主宰する「IoTによる中堅・中小企業の競争力強化に関する研究会(IoT研究会)」に参画する4社の事例とともに、同研究会の成果として中小企業のIoTに関する議論を紹介している。

 

IoT導入の「本質」を見きわめるのが重要… 続きを読む

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