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鈴木 健治

鈴木 健治

鈴木 健治

特許事務所ケイバリュエーション 所長 弁理士

経済産業省産構審小委員会の臨時委員、(財)知財研 知的財産の適切な活用のあり方に関する委員会委員などを歴任。著書に「知的財産権と信託」『信託法コンメンタール』(ぎょうせい)、論文に「知材重視経営を支えるツール群に関する一考察(月刊パテント)」などがある。取引先の経営者・担当者にビジネス書の書評をお届けしている。公式サイト:http://kval.jp/

記事一覧

Uberに学ぶ“リアル”な需要曲線の作り方

「データ分析」が組織を強くする

Uberに学ぶ“リアル”な需要曲線の作り方

配車のウーバー(Uber)が、自社のデータを活用して価格と需要の因果関係を分析した事例を題材に、不連続な境界線に着目するデータ分析の魅力を説明します。

オバマ大統領誕生の裏にあったデータ分析とは

「データ分析」が組織を強くする第1回

オバマ大統領誕生の裏にあったデータ分析とは

オバマ陣営は、選挙戦で72億円もの支援金を追加で集めた。その裏には、「A/B」テストにより、単なる「相関関係」ではなく「因果関係」を導き出したデータ分析があった。

地図アプリと指紋認証で決済、AppleのFintechに迫る

FinTech(金融技術)の動向を特許情報から読み解く第2回

地図アプリと指紋認証で決済、AppleのFintechに迫る

Appleは、指紋データを活用した新しい操作方法「指紋ジェスチャー」を提案しています。指紋ジェスチャーは、決済サービスの競争環境を変革します。

道行く人がATMに!?Appleが目指すフィンテックの形

FinTech(金融技術)の動向を特許情報から読み解く第1回

道行く人がATMに!?Appleが目指すフィンテックの形

FinTech(金融技術)が注目されています。FinTechが生活をどう変化させるか、特許情報から読み取ります。初回は、Appleが持つ現金授受のための特許です。

スタンフォード大がGoogleから400億円を得た理由

Google経営史から読み解く、広告とSEOの将来第2回

スタンフォード大がGoogleから400億円を得た理由

スタンフォード大学は、博士課程に在学していた学生の特許で、約400億円相当の株式を受け取りました。Googleも大学関係者からさまざまな支援を得たことで、大きく成長したのです。

中身のない広告を押しつけるな!Googleの検索改革

Google経営史から読み解く、広告とSEOの将来第1回

中身のない広告を押しつけるな!Googleの検索改革

Googleの経営史を知ることは、広告やサーチ・エンジンの未来を見つけ出すことです。今回はアドワーズという検索連動広告を紹介しながら、広告の将来像を探ります。

「いいとこ取り」しようとする企業はやがて凋落する

経営の歴史に残る名言から、ビジネスの知恵をつかむ第6回

「いいとこ取り」しようとする企業はやがて凋落する

ドラッカーは、日本企業の成長をささえたイノベーション戦略を柔道戦略と名付けました。それは、先行企業が相手にしないニッチから攻める方法です。

ドラッカー曰く、イノベーションは誰でも生み出せる

経営の歴史に残る名言から、ビジネスの知恵をつかむ第5回

ドラッカー曰く、イノベーションは誰でも生み出せる

低リスクで成果の大きいイノベーションを創出するには、予期せぬ成功や労働力ニーズがもたらす新しい機会に注目すべきです。それがドラッカーの研究成果です。

会社の弱みを強みに変える!ドラッカー流SWOT分析

経営の歴史に残る名言から、ビジネスの知恵をつかむ第4回

会社の弱みを強みに変える!ドラッカー流SWOT分析

ドラッカーは、現代の事業計画で使われているSWOT分析の原型を提案しています。成長のための重要な機会を注意深く特定し、優秀な人材を配置するのです。

顧客は”満足”を買う。ドラッカーのマーケティング論

経営の歴史に残る名言から、ビジネスの知恵をつかむ第3回

顧客は”満足”を買う。ドラッカーのマーケティング論

顧客は満足を買います。メーカーがつくれるのは、顧客満足の手段でしかありません。この現代的マーケティングは、ドラッカー『創造する経営者』から始まりました。

ドラッカー曰く「企業は破綻するから素晴らしい」

経営の歴史に残る名言から、ビジネスの知恵をつかむ第2回

ドラッカー曰く「企業は破綻するから素晴らしい」

企業の事業部制も国営事業の民営化も、働く人の知識を活かすための分権化、というドラッカーの発想から生み出されました。『断絶の時代』から彼の組織論を紹介します。

ドラッカーに学ぶ、手強い消費者に選ばれる方法

経営の歴史に残る名言から、ビジネスの知恵をつかむ第1回

ドラッカーに学ぶ、手強い消費者に選ばれる方法

情報革命後の知識社会の消費者は、世界中の情報をグローバルに入手し、ニーズを高度化させます。企業はどう対応すべきか、ドラッカーはその答えを探りました。

考えて金持ちになる―アメリカを発展させた成功哲学

温故知新 時代を作ったビジネス書から学ぶ第14回

考えて金持ちになる―アメリカを発展させた成功哲学

アメリカの古典的な成功哲学は、燃えるような願望・計画・達成期限の大切さを訴えました。願望が潜在意識にまで深化されたとき、素晴らしいアイデアが生まれます。

伝説のコピーライター、ケープルズから学ぶ文章術

温故知新 時代を作ったビジネス書から学ぶ第13回

伝説のコピーライター、ケープルズから学ぶ文章術

伝説的コピーライターであるケープルズの文章術は、現代のSEO(サーチエンジン最適化)と共通性があります。その共通点とは「見出し中のキーワード」を重視するというものです。

オズボーンに学ぶ「ブレインストーミング」の作法

温故知新 時代を作ったビジネス書から学ぶ第12回

オズボーンに学ぶ「ブレインストーミング」の作法

ブレーンストーミングの発案者であるオズボーンは、誰もが独創力を伸ばせる方法を生み出しました。良い質問が、有用なアイデアを生み出すという質問技法です。

日本がソフトウエアで勝てない理由

温故知新 時代を作ったビジネス書から学ぶ第11回

日本がソフトウエアで勝てない理由

厳密な論理での分類手法は、明治時代に西洋からもたらされました。『訳書読法』で多数の翻訳書を体系的に類別した矢野文雄の視点で、オープンソース参加の利点を考えます。

日本初のブランド企業、ノリタケ創業者の約束とは

温故知新 時代を作ったビジネス書から学ぶ第10回

日本初のブランド企業、ノリタケ創業者の約束とは

ノリタケを洋食器の世界的なブランドに育てた森村組は、3つの約束を守ることで、海外の顧客から見本帳で受注するほどの絶大な信用を得ました。

知識は使わなければ「赤字」、福沢諭吉のビジネス観

温故知新 時代を作ったビジネス書から学ぶ第9回

知識は使わなければ「赤字」、福沢諭吉のビジネス観

日本で最初の純粋なビジネス書は、福沢諭吉が翻訳した『帳合之法』という西洋簿記の教科書です。商売を学問にしようとした福沢のビジョンを探ります。

ゼロから金融財閥を生み出した、安田善次郎の貯蓄力

温故知新 時代を作ったビジネス書から学ぶ第8回

ゼロから金融財閥を生み出した、安田善次郎の貯蓄力

明治・大正時代に一代で最大の資産形成をしたのは安田財閥の創始者、安田善次郎です。安田の資産形成の秘訣と、事業の目利きを、その著作から学びます。

「自利利他」の発想で成功を掴んだ経営者たち

温故知新 時代を作ったビジネス書から学ぶ第7回

「自利利他」の発想で成功を掴んだ経営者たち

他者の利益が自己の利益であるという自利利他の思想は進化を続け多数のイノベーションを生み出しました。あのアップル創業者、スティーブ・ジョブズもその1人です。