オフィスを元気にする新トレンド(第1回)

「置き野菜」が狙うオフィスワーカーの健康意識

2017.08.07 Mon連載バックナンバー

 オフィスに「置き○○」を導入している企業は多いでしょう。たとえば置き菓子で有名な「オフィスグリコ」は、100円で好きなお菓子を選べる気軽さで人気を博しています。

 これら「置き○○」とよばれる常備品の人気サービスが、KOMPEITOUの「OFFICE DE YASAI(オフィス デ ヤサイ)」です。これまでになかった「置き野菜」のサービスとして注目を集めています。

 今回は、置き野菜サービスが人気を集める理由について探り、そこから見えてくるビジネスのヒントを紹介します。

 

300社以上が導入する「置き野菜」の仕組みとは

 OFFICE DE YASAIが登場したのは2014年4月のこと。現在はベンチャー企業から上場企業まで、300社以上が導入しています(同社ホームページより)。

 OFFICE DE YASAIを導入すると、オフィスに小さな冷蔵庫が設置されます。その中には、サラダやカットフルーツ、ドリンクなどが用意されます。商品は手軽に食べられるよう、ハンディサイズのものが多くなっています。商品は週に2回届けられ、商品の入れ替えや冷蔵庫のメンテナンスはOFFICE DE YASAIのスタッフが行います。

 メニューは、カット野菜が中心の「ヘルシーオフィスプラン(1個100円)」と、サラダが中心の「サラダごはんプラン(1個300円)」です。ヘルシーオフィスプランには、… 続きを読む

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高槻 雫

高槻 雫

フリーライター

兵庫県在住のフリーライター。人材派遣会社の営業担当として様々な採用現場に携わった経験を元に、ビジネス心理学や採用に関するコラムを執筆している。特にITや医療、介護分野に精通している。平成28年、情報セキュリティマネジメント試験合格。趣味は楽器演奏と温泉巡り。

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