注目のニュースリリース 2015年4月~9月(第9回)

「スマートフォンをシンクライアント化」等30本

2015.06.04 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「スマートフォンをシンクライアント化」など30本のニュースリリースをご紹介します。

 

グローバルコミュニケーション基盤を「Office 365」で統合

 日本郵船全グループ約3万ユーザーに日本マイクロソフトの「Office 365」を展開するプロジェクトを開始しました。世界230カ所超の拠点のコミュニケーション基盤を統合し、高い生産性で業務を遂行できるワークスタイルの確立を目指すとのことです。8月から順次利用を開始し、3年後の完全展開を目指します。

日本マイクロソフトが、日本郵船の230カ所を超える拠点のグローバルコミュニケーション基盤をパブリッククラウドサービス「Office 365」で統合するプロジェクトに着手(2015/05/21)

Office 365の採用にあたっては、マイクロソフトが「世界有数のサイバーセキュリティ対策の経験・ノウハウ・ソリューションを保持し、その検知をデータセンター運営やOffice 365 のセキュリティ対策に反映していること」、「クラウドの管理面やサービスの運用面、特に障害の予兆検知や、高い耐震性を誇る日本データセンターにおけるサービス提供含め、自然災害にも充分に対策し安心・安全なサービス体制を構築していること」および「お客様データのプライバシー保護の原則を徹底する姿勢」「コミュニケーション基盤全体を横断的に監視することのできる Office 365 の統合的なコンプライアンス管理」などを評価いただき、グローバルコミュニケーション基盤として決定いただきました。

 

クラウド型ファイアウォール

 クラウド型のWAF(Web Application Firewall)で、Webサイト担当者の負担を増やすことなくサイバー攻撃を防ぐことができます。定額制と従量課金制の2種類があり、最短3カ月間から手軽に導入可能。また、Webサイトを運用しているサーバの設置場所が異なる場合や、複数のクラウド事業者のサービスを利用している場合でも、まとめて防護・監視できるとのことです。

ビッグローブ(BIGLOBE)が、企業のWebサイトをサイバー攻撃から防御する「クラウド型WAF」の本格提供を開始(2015/05/20)

近年、セキュリティ対策が十分ではない中小規模の企業のWebサイトに対し、不正に内容を改ざんしたり、ウイルスを仕掛けてサイト訪問者のクレジットカード情報を抜き取るといったサイバー攻撃が急増しています。このたび本格提供を行うクラウド型WAFは、低コストでサイバー攻撃者の侵入をブロックできるほか、緊急パッチが必要なアプリも、適用が完了するまでのリスクを低減できるなど、専門のIT管理者がいない企業でも、即時にセキュリティ向上が可能になります。

 

企業向けコミュニケーション製品新版

 電話帳、通話履歴、メールをスマートフォンに残さず安全に利用できる企業向けコミュニーケションサービスの最新版です。新たに、SMS、Office 365、Google Apps、ドコモメールなどのクラウド型サービスに対応しました。また、Office 365やGoogle Apps上のユーザ情報は、ProgOfficeの「電話帳」と同期して、手作業での登録は不要とのことです。

NTTソフトウェアが、スマートフォンをシンクライアント化することで、クラウドサービスを安全に利用できるようにする「ProgOffice Ver.3.5」を発売(2015/05/19)

今般、ビジネスにおけるモバイル利用が進み、スマートフォンのさまざまな機能がビジネスにおける意思伝達に活用されています。その中で、ProgOfficeは、電話帳、通話履歴、電子メールを端末に残さないソリューションとして、数多くの企業に導入されてきました。一方で、SMSやクラウドサービスでのメールといった他のコミュニケーション手段のビジネス利用が増えています。端末を紛失した際、これらの情報が漏洩の懸念として、企業の新たな課題になっており、対策が急務とされていました。

 

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