注目のニュースリリース 2015年4月~9月(第6回)

「海外拠点向けERPソリューション」等27本

2015.05.07 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「海外拠点向けERPソリューション」など27本のニュースリリースをご紹介します。

 

海外拠点向けERPソリューション

 海外地域や業種・業態に合わせて「販社・サービス会社ソリューション」「コスト管理・分析ソリューション」「自動車サプライヤソリューション」の3種類のERPソリューションを用意しました。オンプレミスのほか、クラウドサービス「FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure」上でも提供可能で、日本本社の基幹システムを組み合わせたハイブリッド構成でも利用できるとのことです。

富士通が、マイクロソフトの統合ERP「Microsoft Dynamics AX」を活用した海外拠点向け特定業務向けソリューション「FUJITSU 業種ソリューション for Microsoft Dynamics AX」を提供開始(2015/04/24)

 本ソリューションは、日本に加えて、シンガポール、タイの現地の富士通グループからも提供します。これにより、アジア地域においても安心して現地サービスが受けられます。また、シンガポールのデータセンター環境である「FUJITSU Cloud IaaS Private Hosted LCP」のクラウド基盤も利用できます。

 

コンサルティングと組み合わせてSDN構築支援

 物理ネットワークと比較して、より柔軟なネットワーク構築で効率化ができるSDN(Software Defined Networking)の構築を支援するサービスです。「IBM Cloud Manager with OpenStack」といったクラウド基盤ソフトとの連動により、サーバ・ストレージ・ネットワークなどのインフラを最適化し、変化するビジネス要件へ素早く対応できるSDE(Software Defined Environment)を構築できるとのことです。

日本IBMが、既存のネットワークコンサルティングサービスと組み合わせることが可能で、SDNのシステム構築に向けた戦略策定から設計、導入までを一貫して支援する「SDN構築支援サービス」を提供開始(2015/04/22)

 モバイルやソーシャルなど迅速かつ柔軟で顧客接点を重視したシステムへの対応と共に、従来型の基幹システムをより堅牢に安全に運用していくことや、その両者から生み出される多種多様なデータを分析、活用し、さらに洗練された企業システムに変革していくことが、これからのITに求められる要件です。これをIBMではEnterprise Hybrid IT(エンタープライズ・ハイブリッドIT)と定義し、企業経営を支えるためのITソリューションを提案しています。

 

既存システムに手を加えずWebAPI公開

 既存の社内システムには手を加えないまま、複数のシステムを1つのサービスのように統合(アダプテーション)して、WebAPIとして公開できます。アプリケーションレベルでの不正アクセス検出・予防機能などを備え、社内システムを保護してセキュアなWebAPI運用が可能とのことです。

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)が、CA TechnologiesのWeb APIマネジメント製品「Web APIマネジメント・ソフトウェア」および「サービス仮想化ソフトウェア」の取り扱いを開始(2015/04/21)

 モバイルアプリやクラウドサービス、IoT(モノのインターネット)の普及、BYODなどのビジネススタイルの変化に対応するため、企業では基幹システムを含めたITシステムの見直しが急務となり、これに伴うセキュリティの確保およびスピード感あるアプリケーションの開発・展開などが課題になっています。

 そのような中で、アプリケーション開発の現場では作業を簡素化し柔軟な開発が可能なWebAPIを活用する手法が多用され、またWebAPIを外部に公開し新たなビジネスモデルを構築する企業も増えており、今後日本においてもWebAPI市場の成長へ期待が高まっています。

 

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