注目のニュースリリース 2015年4月~9月(第5回)

「SSHの公開鍵・暗号鍵を一元管理」等26本

2015.04.30 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「SSHの公開鍵・暗号鍵を一元管理」など26本のニュースリリースをご紹介します。

中国向けパブリッククラウドサービス

 ニフティクラウドのOEM提供を受けて2013年に中国で開始されたパブリッククラウドサービス「鴻図雲(ホンツーユン)」に、ニフティが共同提供社として参画しました。中国全土からの接続環境を確保し、日本円で決済できるとのことです。

ニフティが、クララオンラインの中国向けパブリッククラウドサービス「鴻図雲(ホンツーユン)」に共同提供社として参画(2015/04/16)

「鴻図雲」は、『ニフティクラウド』の安定したインフラ基盤とクララオンラインの中国における豊富なビジネスノウハウを組み合わせることで、中国でも『ニフティクラウド』と同じく高信頼・高性能なパブリッククラウドをご利用いただけるサービスです。中国の5つの通信キャリアとのBGP接続による中国全土への優れたインターネット接続性と、さまざまな環境の違いに対する技術面およびビジネス面での充実したサポートを提供することで中国での企業利用に耐えうる高い品質を実現し、現在、本田技研工業(中国)投資有限公司様、百利達(上海)商貿有限公司(タニタ上海)様をはじめとする複数のお客様にご利用いただいています。

 

オンラインストレージ上でOffice文書を編集

 「フレッツ・あずけ~る」に、日本マイクロソフトの「Office365 OneDrive for Business」製品の技術を採用してオンラインストレージ上からMicrosoft Officeを利用できるようにしました。iOS/Android/Windows/Mac OS Xのマルチデバイスに対応し、様々な端末上で常に最新版のOfficeを利用できるそうです。

NTT東日本が、オンラインストレージサービス「フレッツ・あずけ~る」のオプションサービスとして、オンラインストレージ上に保存したMicrosoft Word/Excel/PowerPoint文書を直接編集できる「MS Office Online on あずけ〜る」を提供開始(2015/04/14)

 ビジネス市場におけるクラウドの普及により、様々なサービスのクラウド化やマルチデバイス化が進んでいます。そうした状況の中、中堅・中小・SOHO企業における「Word」・「Excel」・「PowerPoint」といったOfficeの利用率は88%を超えています。また、今後Office文書の編集についてもクラウド化が進展し、タブレット等モバイル環境からの時間・場所を選ばない利用が拡大していくことが予想されます。

 

SSHの公開鍵・暗号鍵を一元管理

 フィンランドSSH Communications Securityが開発したSSHミドルウェア製品群「Tectia SSH」シリーズを国内代理店として富士通SSLが販売します。主な製品はSSH鍵管理の「Universal SSH Key Manager」、クライアント/サーバの「Tectia ConnectSecure」、セキュアなSSHの通信経路を確立する「Tectia SSH Client/Server」で、認証と暗号化によって安全なリモートアクセス機能を提供するとのことです。

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)が、SSHの公開鍵・秘密鍵を一元管理する製品「Tectia SSH」シリーズを発売(2015/04/13)

 サイバー攻撃や内部脅威による情報資産の流出が後を絶たない昨今、機密情報のセキュアな管理施策として内部通信においてもSSHが利用されています。SSHの認証にはID,パスワードが用いられることが多いのですが、近年、頻発するSSHブルートフォースアタック(ID,パスワードの総当たり攻撃)の対策として公開鍵による認証が注目されています。しかし、サーバやクライアントが多数存在する環境では鍵の管理が煩雑となり運用負荷の増大が課題となっています。

 

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