注目のニュースリリース 2015年4月~9月(第4回)

「仮想環境上で生体認証」等33本

2015.04.23 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「仮想環境上で生体認証」など33本のニュースリリースをご紹介します。

 

仮想環境上で生体認証

 「VMware」や「Citrix」といった仮想環境でも、生体認証によるWindows OSや社内システムのログオンを可能にするサービスです。シングルサインオンでシステム利用者の利便性と作業効率の向上と、管理部門のパスワード運用管理負担を軽減できるとのことです。

富士通が、仮想環境上で生体認証によるWindows OSや社内ログオンを可能にする「SMARTACCESS/Virtual V1.0L10」を販売開始(2015/04/10)

「SMARTACCESS」シリーズは、ユーザーIDやパスワードを入力する代わりに、手のひら静脈センサー、指紋センサー、スマートカード、FeliCaカード、といったさまざまなセキュリティデバイスを使ってWindows OSや社内システムへのログオンを可能にする統合認証ソフトウェアです。

 

内部統制の国際認証「SOC2保証報告書」取得

 「SOC2保証報告書」は、セキュリティと可用性に関する内部統制のグローバル基準(国際保証業務基準ISAE3000)への適合性を保証するものです。NTTコムウェアの顧客自身の内部統制がグローバル基準に対応していることを保証できます。金融系の顧客についても、より安全な金融サービスの提供や説明責任の向上、当局対応や内部監査の負荷軽減にも有効とのことです。

NTTコムウェアが、「SmartCloudデータセンターサービス」において、データセンター事業における受託業務の内部統制の有効性を保証する「SOC2保証報告書」【Type2】を取得(2015/04/07)

 2015年10月から提供開始を予定しているマイナンバー管理ソリューションもこの高信頼のSmartCloudデータセンターで情報を管理するため、人手を煩わすことなく安全管理措置を講ずることができます。

 今後もデータセンター利用者のBCPに対するニーズやセキュリティー対策、監査対応などに応えるために有用な内部統制保証報告書の取得等を進めていく予定です。

 

ファイルサーバの旧OSを発見

 2005年7月でサポートが終了するWindows Server 2003で動作しているファイルサーバを企業ネットワーク内から発見する無償サービスです。情報収集センサー機器「InterSec/NQ30」をネットワーク上に一定期間設置して情報を集積し、ユーザーから返送されたセンサー機器から情報を抽出・解析して結果をユーザーに報告する仕組みです。ネットワーク1セグメントの場合、申し込みから結果確認までの期間は約2週間かかるそうです。

NECが、2015年7月でサポート終了するWindows Server 2003で動作するファイルサーバを社内ネットワークから発見する「ファイルサーバ発見サービス」を無償提供開始(2015/04/07)

 Microsoft社の提供するWindows Server 2003は、2015年7月に同社のサポート終了を迎えます。サポート切れのOSの継続利用は、セキュリティホールなどの対応が不十分な状態が懸念され、社外からの不正アクセスや、新種のウイルスなどに大きなリスクを持つこととなります。企業は、新しいOSへの移行あるいは、充分なセキュリティ対策を講じたうえでの延命などの対策が求められます。

 

 その他、Bizコンパス編集部が選んだ注目のニュースリリースです。… 続きを読む

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