世界の国別ランキング「もっとも○○な国は?」(第5回)

給料やキャリアUPに効果のあるMBAスクールはどこ?

2015.05.13 Wed連載バックナンバー

 英紙フィナンシャル・タイムズが毎年行っている「世界のMBAランキング」の今年度(2015年度)の結果が1月に発表された。このランキングは最短で4年以上運営され、最少で年間30名以上の修了者を輩出する世界中の159のMBA(経営学修士)プログラム、9,700名の修了者を対象とした調査に基づくものである。

 ランキングの順位を決定する指標には、プログラム修了後3年間の給与額、プログラム受講料や奨学金などを踏まえたバリュー・フォー・マネーなど修了者が回答した内容、スタッフやボードメンバー、学生のダイバーシティーなどプログラムを運営する学校が提供するデータなどがふくまれており、相対比較されている。

 今回はこのランキングを用いて、どの国のMBAプログラムが優秀なのか、また日本のMBAプログラムは世界のどのレベルに位置するのか、詳しく見ていこう。

 

首位は「ハーバード」 上位はアメリカ勢が席巻

 首位は、日本でもあまりにも有名な「ハーバードビジネススクール」(アメリカ)。過去にさかのぼってみても、首位は2013年から3年度連続で「世界一のMBAプログラム」としての地位を盤石なものにしている。

 続く、2位から4位の3校は直近の3年間でしのぎを削っている。2位は… 続きを読む

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岡 徳之

岡 徳之

編集・ライター

「東洋経済オンライン」や「CNET Japan」など有力ニュースサイト約25媒体で執筆を担当。専門領域は、ビジネス・マーケティング・クリエイティブ・IT・ライフ・人物インタビューなど多岐に渡る。事業会社が運営するオウンドメディアの企画・開発・編集・執筆や、外資系企業のウェブサイトの日本市場向けローカライズにも携わる。現在は、シンガポールを拠点に、アジア各国を行脚しながら、執筆活動を行う。

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