注目のニュースリリース 2014年10月~2015年3月(第8回)

「自治体で基幹系システムを共同利用」等28本

2014.11.20 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「自治体で基幹系システムを共同利用」など28本のニュースリリースをご紹介します。

 

基幹系システムを2市村で共同利用

 地方自治体共同利用型の基幹系システムの導入で、徳島県が市町村と連携して推進している「番号制度導入に向けた市町村システムクラウド化事業」の一環です。共同利用によってITコストを低減するとともに、番号制度などへのスムーズな対応を図ります。稼働開始は2015年3月の予定です。

徳島県阿波市と佐那河内村が、日立グループの自治体向けソリューション「ADWORLD 自治体クラウド」を共同利用の基幹系システムに採用(2014/11/07)

近年、地方自治体の基幹システムは、法改正への迅速な対応のほか、災害などへのリスク対策やセキュリティ強化などを実現しながら、いかに住民サービスを向上させていくか、といったさまざまな課題を抱えており、自治体にとって、ITコスト面でも職員の作業面でも大きな負担となっています。これら課題への対応策の一つとして、業務システムを複数の自治体が共同で利用するクラウドサービスに注目が集まっています。

 

仮想マシンを自由に移行できるハイブリッドクラウド

 VMwareの仮想化ソフト「VMware vSphere」が動作するプライベートクラウドとシームレスに連携できるハイブリッドクラウドサービスです。既存システムの拡張リソースとしてvCloud Airを活用できるほか、vCloud Air上に構築した仮想マシンをそのままプライベートクラウドに戻すことも可能とのことです。

VMwareとソフトバンクテレコム、ソフトバンク コマース&サービスが、3社が共同出資で設立したヴイエムウェア ヴイクラウドサービス合同会社を通じて、ハイブリッドクラウドサービス「VMware vCloud Air」を提供開始(2014/11/05)

「vCloud Air」をご検討されるお客さまに、実際にシステムをご覧いただけるデモ環境をソフトバンク本社ビル内にあるソフトバンクカスタマー ブリーフィング センターに、2014年12月以降開設します。SoftBank CBCでは、「vCloud Air」とつながるオンプレミス環境を構築し、当環境を利用したデモを通して「vCloud Air」を実体験いただくことが可能です。

 

VMware NSXによるネットワーク仮想化サービス

 ヴイエムウェアの「VMware NSX」を活用した新しいネットワーク仮想化サービスです。ハイブリッドクラウド接続サービスは、仮想ルータでオンプレミスとクラウドをシームレスに接続。スマートスケーリングサービスは、利用形態に合わせて仮想サーバや仮想ロードバランサを生成してシステムリソースを自動的に拡張・縮退可能とのことです。βサービスの提供期間は2015年2月1日~3月31日までの予定です。

NTTスマートコネクトが、ネットワーク仮想化技術を活用した「ハイブリッドクラウド接続サービス(仮称)」「スマートスケーリングサービス(仮称)」のβサービスを提供開始(2014/11/04)

日々エンドユーザーさまのシステム運用やクラウド化検討を行われているSI事業者の皆様に、βサービスを通じて機能性や利便性についての評価をいただき、サービス化における最終確認を目的とするものです。
SI事業者の皆様にはβサービス期間中に各種技術的な確認や、運用性についての確認を実施いただけます。

 

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