注目のニュースリリース 2014年10月~2015年3月(第5回)

「SDN技術でマルウェア感染端末を隔離」等28本

2014.10.30 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「SDN技術でマルウェア感染端末を隔離」など28本のニュースリリースをご紹介します。

 

Webサイトセキュリティをクラウド提供

 IT担当者の負担を増やさず、Webサイトへの攻撃に対する必要最低限の対策を短期間・低価格で対策を行うサービスメニューを整備しました。「Web攻撃遮断」「Web改ざん検知」「Webセキュリティ診断」の3つの対策メニューをセット利用、または必要なものだけ選択できます。

NTTソフトウェアが、顧客企業のWebサイトをサイバー攻撃の脅威から保護するクラウド型のセキュリティサービス「TrustShelter」を販売開始(2014/10/16)

Webサイトを攻撃から守るためには、監視・防御・診断・運用など様々な視点からの対策が必要であり、IT担当者は複数視点・複数製品を検討するなど負担が増加します。さらに、最近のサイバー攻撃は技術的に複雑化・巧妙化が進み、次々と新しい攻撃が出てきています。常にIT担当者がセキュリティスキルの向上に努める必要があり、大きな負担となります。

 

SDN技術でマルウェア感染端末を隔離

 マルウェアに感染した可能性のある端末を検知して即座にネットワークから自動分離する技術を開発しました。SDNコントローラ「バーチャルネットワークコントローラ」を利用して、ケーブル切断など物理的な作業が不要。検知から回復までの時間を短縮可能です。不正か正常かを判断するためにより多くの情報が必要となる場合は、その端末のみ監視を強化し、不正の証拠をつかんでから遮断するといった二段階措置も可能とのことです。

NTTデータが、SDN技術を活用して、標的型マルウェアに感染した端末を検知後即座に企業ネットワークから隔離する技術を開発(2014/10/15)

近年、インターネットを介して特定の企業や組織にターゲットを絞った「標的型攻撃」と呼ばれるサイバー攻撃が増加しています。標的型攻撃マルウエアの検知には長時間の監視が必要であり、検知時には感染端末がすでに不正活動を開始しているケースが多くあります。従来、活動を開始しているマルウエアに対し回復措置を行うには、端末からネットワークケーブルを取り除くといった対応をはじめとする人的・物理的作業とそれにかかる時間が必要であり、その間にもマルウエアは不正活動をさらに進め、被害が拡大してしまうという問題がありました。

 

仮想環境上にデータバックアップ領域を構築

 既設の仮想環境に配置して接続設定を行うだけで、最短30分で容量を追加し、遠隔地保存先を構築できるパブリッククラウドストレージです。クラウド事業者はハードウェア設備投資を行わずにユーザー企業にデータ保管領域を提供できます。

NTTソフトウェアが、仮想環境上でデータバックアップ領域や遠隔地補完領域を簡単に構築できるパブリッククラウドストレージ「TrustBind/Hybrid Storage 仮想アプライアンス版」を発売(2014/10/15)

TrustBind/Hybrid Storageは、2014年4月に販売を開始した、パブリッククラウドストレージを活用して企業のデータを安全に保存できるソリューションです。従来のバージョンは、データ保存の際、社内に設置したストレージの運用コストの最適化、保存データのBCP対策を課題とする企業を対象とし、拡張性の高いパブリッククラウドストレージを追加容量や遠隔地保存先として容易かつ安全に利用できるのが特長です。

 

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