注目のニュースリリース 2014年10月~2015年3月(第25回)

「自社サービスにSSO認証機能を追加」等27本

2015.03.26 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「自社サービスにSSO認証機能を追加」など27本のニュースリリースをご紹介します。

 

マルウェアの振る舞い検知をエンドポイントまで拡大

 「WideAngleマネージドセキュリティサービス リアルタイムマルウェア検知(RTMD)」は、従来のパータンファイルやシグネチャベースでは検出できない未知のマルウェアを、サンドボックス(仮想実行環境)を利用して検出するサービスです。FireEyeとの協業により、エンドポイント管理機能を追加しました。

NTTコミュニケーションズが、米大手サイバーセキュリティ企業FireEyeと協業し、未知のマルウェアを検出する「WideAngleマネージドセキュリティサービス リアルタイムマルウェア検知(RTMD)」の対応範囲をエンドポイントまで拡大(2015/03/12)

 新種のマルウェアが次々と発生・蔓延し、巧妙な手口による不正アクセスなどのセキュリティリスクが増加するなか、企業が機密情報や顧客情報を守るためには、未知のサイバー攻撃を受けたとしても、それらを迅速に検知し、情報漏洩を防ぐことができる対策が必要不可欠です。また、国際的なイベントが開催される度に開催国をターゲットにしたサイバー攻撃が急増する傾向があり、2020年に向けて行政機関や電力・ガス・通信などの重要社会基盤事業者へのサイバー攻撃が更に増えることが想定されるため、実効性のある対策が急務となっています。

 

自社サービスにSSO認証機能を追加

 複数の自社サービスでシングルサインオン環境を構築できるWebサービスやシステム提供事業者向けのサービスです。一つのIDで既存システムの複数サービスにログインできる機能のほか、URL形式の共通IDであるOpenIDや、各種SNSのアカウントで自社サービスにログインできる機能を搭載できます。ユーザー管理機能の一部を代理店やパートナー企業に委譲することも可能とのことです。

GMOグローバルサインが、1IDで複数のWebサービスにログインできるシングルサインオン(SSO)認証機能を自社サービスに追加できるサービス「GMOグローバルサイン シングルサインオン」を販売開始(2015/03/12)

 一度のサービス利用認証で複数の異なるサービスやシステムへアクセスできる利便性と、その際のサービス間の認証連携の高セキュリティを実現する、SSOが注目を集めています。しかし、日本国内でのSSOサービスのほとんどが、組織内での複数の業務システムやサービスでの認証連携を目的とした、企業や団体向けのサービスで、一般のインターネットユーザーには普及していないのが現状です。

 

クラウド上でモバイル端末管理

 クラウド上で、端末情報の管理や各種機能の制御、アプリケーションの管理、メッセージの一斉表示などを行うサービスです。端末の紛失や盗難時に遠隔ロックや遠隔初期化、アプリケーションのインストール制限、カメラの起動制限などが可能です。中堅中小企業向けサポートサービス「オフィスまるごとサポート」の新しいラインアップとして提供するとのことです。

NTT東日本が、モバイル端末などの管理やセキュリティ対策が可能なクラウドサービス「スマートデバイスマネジメント」を提供開始(2015/03/10)

 ビジネス市場・教育業界等におけるタブレット・スマートフォン等のモバイル端末利用ニーズの高まりを受け、端末の紛失・盗難対策をはじめとしたセキュリティ対策や端末管理を容易に行えるMDM(モバイルデバイスマネジメント)市場が近年拡大しております。

 

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