注目のニュースリリース 2014年10月~2015年3月(第24回)

「既設ネットワーク機器をSDN化」等26本

2015.03.19 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「既設ネットワーク機器をSDN化」など26本のニュースリリースをご紹介します。

 

業務システムの24時間365日監視をパッケージ化

 サーバやネットワーク機器の監視機能を搭載した監視専用サーバと、監視対象機器に対する初期設定サービスなどをパッケージ化した製品。重大な障害の発生時には、保守員の駆けつけ対応もするとのことです。

NECが、中小規模システム向けにサーバ1台から24時間365日の監視が可能な「Platform運用監視パック」を発売(2015/03/03)

 昨今、自治体や企業においては、業務や各種文書の電子化、情報公開が進み、ますますICT基盤の安定した継続稼働が求められ、大規模システムだけでなく、中小規模システムにおいても、24時間体制のシステム監視を行いたいといったニーズが拡大しています。

 一方で、監視のための新たな人員の確保や、既存の運用管理者での業務負担増には限りがあり、十分な監視体制を構築できないといった課題がありました。

 

既設ネットワーク機器をSDN化

 ルータやスイッチなどCLI対応ネットワーク機器を制御できるSDNコントローラ。クラウド環境の既設ネットワーク機器を入れ替えることなく、SDN技術を活用したネットワーク構築が可能で、従来比50%以上の運用コスト削減を期待できるとのことです。

NTTコムウェアが、「SmartSDN Controller」を機能強化し、クラウド環境の既設ネットワーク機器を入れ替えることなくSDN技術を活用したネットワークを構築可能に(2015/03/03)

 一般的にクラウド環境の運用においては下図のとおり、サーバ群/ネットワーク群の管理にそれぞれ特有の技術が必要なため、クラウド全体をまとめて管理できる技術者を配置することが難しく、運用コストの増大につながっています。特にネットワーク群は、ネットワークの仮想化や、セキュリティ確保に対応するため、多種多様なネットワーク機器への設定変更が必要となります。

 

5G屋外実験で4.5Gbps超高速通信に成功

 15GHz帯の高周波数帯を用いて受信時4.5Gbps以上のデータ通信に、神奈川県横須賀市での屋外実験で成功しました。さらに高周波帯のミリ波を活用して5G移動通信を可能にする「ビーム追従機能」の検証では、屋内実験に70GHz帯を用いて受信時2Gbps以上のデータ通信に成功したとのことです。

NTTドコモが、第5世代移動通信方式(5G)の屋外実験で4.5Gbpsの超高速通信に成功(2015/03/02)

 これまで6GHz以上の高周波数帯の電波は、減衰が大きく遠くまで電波が届きにくいことから、移動通信サービスでの利用が難しいとされてきましたが、5Gの超高速通信の実現により多くの周波数帯域幅を必要とするため、高周波数帯の活用に向けた技術検証を行いました。

 

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