注目のニュースリリース 2014年10月~2015年3月(第20回)

「クラウド型PBXの通話回線にVPN」等32本

2015.02.19 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「クラウド型PBXの通話回線にVPN」など32本のニュースリリースをご紹介します。

 

AWS上でクラウド型定額制BIサービス

 昨年末、業務を開始したYellowfin Japanとともにクラウド型定額サービスのBIツール「InfoCabina Yellowfin Cloud」を提供します。BIに必要なデータウェアハウス(DWH)、ETLなどをAWS上でオールインワン提供するもので、低価格、短期間で利用できるといいます。初期費用0円、月額費用19万7,000円から(最低契約期間1カ月)。

NTTソフトウェアとYellowfin Japanが、クラウド型BI分野で戦略パートナー連携を強化し、Amazon Web Services(AWS)上でBIツール「Yellowfin」をクラウド型定額制サービスとして提供開始(2015/02/03)

 BIの導入には、「投資対効果が試算しにくい中で多額の初期投資をかけられない」「すぐに分析したいが、システム構築に時間がかかる」といったユーザの悩みが多くあります。

 このような背景から、Yellowfinは2014年12月よりAWSマーケットプレイスを通じて、無料版(1年間3ユーザまで登録可能)を提供しており、データ分析およびBIの簡易利用を希望するユーザに好評を得ています。一方で、ユーザからは、データ収集・加工・分析などのBI導入時に必要な機能をすべて含めた提供や、システム構築から運用までのサポートの充実を要望する声が多く寄せられていました。

 

データセンター間ネットワークとVPNを相互接続

 NTTコミュニケーションズのVPNサービス「Arcstar Universal One(L3)」(UNO)と、CTCのデータセンター間ネットワークを相互接続した低価格な回線サービスです。各地域の顧客は、オフィスなど接続を希望する拠点にUNOを導入するだけで安全にCTCデータセンターと接続できます。1年間で10億円の売上を目指すとのことです。

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が、全国5カ所7拠点のデータセンター間ネットワークと、NTTコミュニケーションズのVPNサービスを相互接続したデータセンター回線サービス「CTC DC Easy Access」を提供開始(2015/02/02)

 今後CTCは、全国に5ヵ所7拠点あるデータセンター間の連携によって、災害対策サービスや遠隔地バックアップ、クラウド間の連携を強化し、各地域のお客様に役立つITサービスを提供していきます。

 

クラウド型PBXの通話回線にVPN

 「Arcstar Smart PBX」の通話回線でVPNサービス「Arcstar Universal One」を利用できるオプションサービスです。インターネットを経由しないため、盗聴などのセキュリティリスクを最小化できます。また、各端末でToSを設定しているため優先制御に対応し、安定した通話が可能とのことです。

NTTコミュニケーションズが、クラウド型PBXサービス「Arcstar Smart PBX」に、企業の拠点からクラウド上のPBXサーバへの接続にVPNを利用する「Arcstar Universal One接続オプション」を追加(2015/02/02)

 従来型のPBXを使用せずに、NTT Comのクラウド基盤上にあるIP電話サーバーによりPBX機能と内線機能を実現するサービス。スマートフォンを内線として使用することもでき、FMCも実現します。 利用者が自前でPBXを保有する必要がないため、運用や保守に関わるコストの削減が可能です。また、固定IP電話はもとより、パソコン、スマートフォン(キャリアフリー)など多様なデバイスで利用することができます。内線の通話料は無料です。

 

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