注目のニュースリリース 2014年10月~2015年3月(第18回)

「サイバー攻撃されやすいユーザーを判定」等23本

2015.02.05 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「サイバー攻撃されやすいユーザーを判定」など23本のニュースリリースをご紹介します。

 

ソフトウェア型セキュリティアプライアンス

 セキュリティアプライアンスの米Fortinetと協業し、IPSやURLフィルタリング、Webや電子メール向けアンチウイルス・スパムメール対策などの基本的なセキュリティ機能をクラウドサービスとして提供します。

NTTコミュニケーションズが、「Bizホスティング Enterprise Cloud」および「WideAngle」で、顧客企業のプライベートクラウド基盤やクラウド事業者のサービス基盤に実装できるソフトウェア型セキュリティアプライアンスをワンストップ提供(2015/01/23)

 クラウドをはじめとする仮想化ICT基盤を活用する企業が増加している中で、利用時のセキュリティ対策も不可欠の要素となってきています。しかし、従来のハードウェア型セキュリティ機器による対策では、仮想化ICT基盤上で動作する業務システムに迅速かつ柔軟に対応できないなどの課題がありました。

 

WordPress対応の統合マルウェア対策サービス

 SaaS型のWebサイト対応マルウェア対策サービスで、WordPressやJoomlaなどオープンソースのCMSツール、PHPやRubyなどのCGI用プログラミング言語に対応します。脆弱性診断によるマルウェア感染「防止」から「検知」、除去による「回復」までを提供。各プログラムやサーバ設定において3万5000以上の項目でWebサイトを精査し、脆弱性を検知可能とのことです。

GMOクラウドが、米CloudFlareと正式パートナー契約と締結し、WordPressを利用したWebサイトにも対応した総合マルウェア対策サービス「StopTheHacker」を提供開始(2015/01/21)

 近年、ますますリッチ化する傾向にあるWebサイトは、データベースとの連携やコードの複雑化により、さまざまな脆弱性にさらされています。また、人気の高いCMSプラットフォームのWordPressも同様に、オープンソースのため脆弱性が発見されやすくなります。こうした脆弱性によって悪意のある第三者から攻撃を受けたWebサイトは、改ざんされ、マルウェアが仕込まれる危険性があります。

 

サイバー攻撃されやすいユーザーを判定

 メールやWebの閲覧などPCの操作と心理的な特性から、ウイルスや詐欺などのサイバー攻撃の被害に遭いやすいユーザーを判定する技術を開発しました。アンケート調査で被害に遭いやすい人の心理特性を分析し、併せて、PC操作ログを収集するツールや擬似的にPCの異常状態を作り出すツールで、ユーザーの心理特性と行動特性の関連を分析して数値化するとのことです。

富士通と富士通研究所が、サイバー攻撃の被害に遭いやすいユーザーを心理・行動特性で判定する技術を開発(2015/01/19)

 これまでも、サイバー攻撃の被害に遭いやすいユーザーの心理・行動特性をアンケート調査から分析する試みはありましたが、実際に組織内でのセキュリティ対策に応用しようとすると、毎回アンケートを実施して判定しなければなりませんでした。また、この手法は、アンケートを実施した時点での心理特性しか把握できないので、時間帯や業務の忙しさにより変化するリスクに対応できないという課題がありました。

 

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