注目のニュースリリース 2014年10月~2015年3月(第12回)

「未知のウイルスをリアルタイム検出」等25本

2014.12.18 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「未知のウイルスをリアルタイム検出」など25本のニュースリリースをご紹介します。

 

複数クラウドをプライベートネットワーク接続

 ビットアイルのデータセンター内のシステム間だけでなく、ユーザー拠点で稼働するシステムや他社パブリッククラウド上のシステムともプライベートネットワーク通信できるサービスです。同社のデータセンターと各社のパブリッククラウドをあらかじめ専用線接続しておきます。ユーザーが個別に専用線を用意する必要がなく、低コストで柔軟なハイブリッドクラウドを構築できるとのことです。

ビットアイルが、複数のクラウドサービスやユーザー拠点、データセンターを1つのプライベートネットワークで接続してハイブリッドクラウド・マルチクラウド環境を構築するソリューション「ビットアイル コネクト」を提供開始(2014/12/04)

 クラウドの適用範囲が広がるとともに、ワークロード特性、ライフサイクル、セキュリティ要件、性能要件、システム間連携など、個別システム特性や要件への対応において、単一クラウド事業者のサービス利用ではクラウド活用のメリットを最大限享受できないケースが多く見受けられます。そうした課題を解決するための“最適化”の手段として、ユーザー専用環境とパブリッククラウドといったハイブリッドクラウドが注目され、活用され始めています。しかしながら、ユーザーが自社だけでハイブリッドクラウドを構築するためには、専用線や専用のネットワーク機器を自前で調達・運用する必要があり、構築のノウハウに加え、高額な初期投資と納期の面で、大きなハードルがありました。

 

未知のウイルスをリアルタイム検出

 ウイルス対策や侵入検知、防御対策など従来型の技術に加え、Sandbox技術を活用してリアルタイムに未知のウイルスを検出するサービスです。一部設備の集約・統合で低価格化して中小企業にも導入しやすくしました。また、未知のウイルスの侵入検知後は速やかにパターンファイルを配布して分析・防御対策までを提供します。

NTTコミュニケーションズが、「WideAngleマネージドセキュリティサービス」から、未知のウイルスを検出できる「リアルタイムマルウェア検知」の中小企業向け低価格メニューを提供開始(2014/12/02)

 新種のウィルスが蔓延し、巧妙な手口による不正アクセスなどのセキュリティリスクが増加するなか、企業が機密情報や顧客情報を守るためには、未知のサイバー攻撃により万が一侵入されたとしてもそれらを検知し、情報漏えいを水際で防ぐことができる情報セキュリティ対策が必要不可欠となっています。

 

「Express5800」ブランドのクラウドサービス

 クラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」の3年間の利用権をパッケージ化した製品。CPUやメモリ、HDDなどのサーバリソースやOS環境、ネットワークリソースを組み合わせた50種類のラインアップからユーザー環境に合ったモデルを選択できます。

NECが、IAサーバブランド「Express5800シリーズ」のラインアップに、クラウド基盤サービスの利用権をパッケージ化した「Express5800/CloudModel」を追加(2014/12/02)

 昨今、大企業を中心としてICTシステムにおけるクラウド活用が進んでおり、外部保有に適したWEBサーバやバックアップサーバといった業務システムをクラウドへ移行し、運用コストを削減する動きが本格化しています。 一方、高度な運用管理者を専任で設置することが難しい中堅中小企業では、クラウドサービス利用開始時の初期設定や運用方法の変更、システム移行作業など、クラウドへの切り替えに対する課題がありました。

 

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