ITトピックス最先端(第2回)

ニコニコ超会議3に持ち込まれた新技術

2014.05.21 Wed連載バックナンバー

 音楽に合わせてキャラクターを踊らせるヤマハの技術。膨大なネット上のデータを視覚的に検索・再生できる産業技術総合研究所のソフト。幕張メッセで4月26日と27日に開かれた「ニコニコ超会議3」にはさまざまな企業や個人がアイデアを持ち寄りIT技術が生む新たな可能性を分かりやすく見せていた。

 楽しさを求めて「ニコニコ超会議3」に集まった12万人を超える人たちに、エンターテインメント性に乗せて最新の技術やサービスを伝えようとしていたのは、20メートル先の声を拾う「ズームアップマイク」などを展示したNTTに限らない。名を聞けば誰もが知るあの企業や組織、そして画期的なアイデアを持った個人が展示を行い、来場者を驚かせたり楽しませたりしていた。

 

ヤマハがニコニコ超会議に持ち込んだ技術

 キーボードに向かって、男性がラジオ体操第一のメロディーを弾いている。横を見ると、モニターに映し出されたキャラクターが体操をしている。映像の動きに合わせて音楽を弾いているようにも見えるが、キーボードを弾く速度がすこし落ちると、モニターの中にいるキャラクターの動きも落ちて、少しいらだった表情を見せ始める。

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産経デジタル

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産経新聞グループ各媒体のウェブサイト運営、ポータルサイト・モバイル端末などへのニュースコンテンツなどの配信を手がけています。ウェブでも国内最大級のニュースサイト「MSN産経ニュース」などを運営する産経新聞グループの記者が「Bizコンパス」のために書き下ろした、ここでしか読めない記事です。

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