注目のニュースリリース 2014年4~9月(第22回)

「フェデレーテッドクラウド環境を構築」等29本

2014.09.11 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「フェデレーテッドクラウド環境を構築」など29本のニュースリリースをご紹介します。

 

電子化文書を申込・審査ワークフローと連動

 システム基盤製品「intra-mart Accel Platform」上で動作するイメージ処理ツール「IM-Annotation」によって、Webブラウザ上で読み込んだ紙の文書・画像イメージに手書きペン付箋、スタンプなどで注記や注釈を書き込めます。BPM/ワークフロー統合ツール「IM-BIS」と連動して、システム上での審査・承認などのプロセス処理にも対応します。

NTTデータ・イントラマートが、紙資料を電子化して申込・審査ワークフローと連動させることができるWeb対応イメージ処理ツール「IM-Annotation」をリリース(2014/08/27)

 これまで紙媒体のみで行われていた各種申込・審査処理(受領、内容チェック、返却、保管)では、確認作業や郵送時間でのロス、原本劣化、紛失のリスク等があり、上記のような業務を行う企業にとっては、コストやセキュリティ面に関して課題となっていました。

 

既存ネットワークからSDN環境への移行を支援

 既存のネットワークシステムをSDN環境へスムーズに移行できる製品群のラインアップを拡大しました。オーバーレイ方式に対応したソフトウェア製品「UNIVERGE PF6700」は、既存ネットワーク資産をそのまま活用しながら仮想ネットワークを構築。コンサルティングサービスでは、SDNのユースケースをモデル化しました。SDNに対応する専任のSEや営業職の育成を進めるとのことです。

NECが、エンタープライズ市場向けSDN事業を強化し、従来のOpenFlow対応製品群に加えて、従来技術のネットワーク製品群にSDN対応機能を搭載した「SDN Ready」製品、オーバーレイ方式に対応するソフトウェア製品、運用自動化ソリューション、SDN導入事例をもとにしたコンサルティングサービスなどを提供(2014/08/27)

 昨今、サーバの仮想化技術が高度化し、短時間で容易にサーバリソースを払い出すサービス型のICT利活用が拡大しています。これに伴い、ネットワークリソースも含め、システム全体の効率的な運用を可能にするネットワークのSDN化に対するニーズが高まっています。
 一方、SDNの導入にあたっては、今までのSDN対応製品が既存ネットワークシステムからの段階的な移行に適していなかったことから、既存ネットワークシステムの一括更新に伴う投資負担や、スムーズな移行への不安といった課題がありました。

 

フェデレーテッドクラウド環境を構築

 「フェデレーテッドクラウド」は、顧客のプライベートクラウド、日立が運用するマネージドクラウド、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureなどパートナークラウドを適材適所で組み合わせてシームレスに連携させるサービスです。複数クラウドを一元的に監視・運用する「フェデレーテッドポータル」や、国内データセンター間をつなぐクラウド統合ネットワークを順次提供するとのことです。

日立製作所が、多様化する顧客ニーズに対応したクラウド製品・サービス群を体系化し、第1弾として複数のクラウド環境をシームレスに利用できるフェデレーテッドクラウド環境を構築する新サービスを10月から順次提供(2014/08/26)

  新たに開発するクラウド基盤は、「フェデレーテッドクラウド」を中心に、「クラウドセキュリティ」、「SaaSビジネス基盤」、「サービスインテグレーション」等で構成された製品・サービス群で、多様化するお客様ニーズに対応します。今回、第一弾として、ソリューションの中核である「フェデレーテッドクラウド」を実現する関連サービスの提供を開始します。順次、その他のサービスについても提供開始する予定です。

 

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