注目のニュースリリース 2014年4~9月(第2回)

「グローバル対応のモバイルデータ通信」等37本

2014.04.15 Tue連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「グローバル対応のモバイルデータ通信」など37本のニュースリリースをご紹介します。

 

インドネシア進出日本企業向けSAPサービス

 インドネシアに進出する日本企業をターゲットに、TISが中堅中小企業向けERPパッケージ「SAP Business One」を活用した短期導入支援サービスを展開。クラウドサービス「Cloud Berkembang(CBKB)」を活用したクラウド形式での提供も行い、2016年までにインドネシア国内で30社への導入を目指すとのことです。

TISが、インドネシアの大手SAPベンダーPT Soltius Indonesiaと提携し、インドネシアに進出する日本企業向けのSAP現地導入支援サービスを強化(2014/04/03)

 Soltius(ソルティウス)社は、SAP導入に関するコンサルティングからシステム開発まで手掛けるインドネシア国内でもトップクラスの企業です。インドネシア最大規模のIT企業「Metrodata」グループに属し、SAP社の認定する「ゴールドパートナー」として、インドネシアで50社以上のSAPソリューション導入実績を有しています。

 

Twitterと「微博」を横断的にビッグデータ分析

 中国への共同研究センター設立で、同国内で迅速な実証実験などが実施できる体制を整えました。まずは、グローバル企業や中国進出する日本企業向けに、Twitterの全量データと中国のマイクロブログ「Sina Weibo(新浪 微博)」で横断的に商品や製品の評判分析を行うビッグデータ活用ソリューションなどを研究開発するとのことです

NTTデータが、中国科学院ソフトウエア研究所(Institute of Software, Chinese Academy of Sciences)内に、SNS分野やヘルスケア分野を中心とした共同研究センターを設立(2014/04/02)

 中国科学院ソフトウエア研究所は、中華人民共和国国務院直属の研究機関である中国科学院の管轄先の一つであり、コンピューター科学、ソフトウエアを研究する唯一の国立研究所です。1985年に中国の国家研究機関である中国科学院内に設置されました。中国のシリコンバレーとも呼ばれる中関村に位置しています。約750名のメンバーで構成され、コンピューターサイエンス理論やソフトウエア先端技術とその応用に関する研究を行っているほか、人材育成先として、コンピューター科学、ソフトウエアプロセスの昼間制専門学位の修士育成機関や、電子情報分野における初めての博士育成機関、ならびにポスト博士課程科学研究拠点も設置しています。これまでに、基礎的な研究からビジネスに近い研究まで幅広く技術開発を行っており、海外の大学・研究機関や企業との連携も積極的に進めており、米、欧、日、オーストラリアなど40数各国・地域との幅広い科学技術交流と連携関係を構築してきました。

 

グローバル対応のモバイルデータ通信

 M2M(Machine-to-Machine)用途を想定したグローバル対応のモバイルデータ通信サービスです。SIMを交換することなく世界200カ国・地域で小容量のデータ通信を利用可能。NTTcomのVPNサービス「Arcstar Universal One」とモバイルキャリア網をダイレクトに接続し、エンドツーエンドでセキュアな通信ができるといいます。

NTTコミュニケーションズが、法人向けモバイルデータ通信サービス「Arcstar Universal Oneモバイル」をグローバル対応し、世界約200カ国・地域で利用可能に(2014/04/01)

 近年、センサーや機器から収集した様々なデータを活用することで、ビッグデータ解析などの革新的な新規事業開発や機器メンテナンスのプロセス効率化の実現など、モバイル回線を利用したM2M通信の事例が増えています。日本国内に留まらず、輸出した産業機器や建設機器などの稼働状況把握や、国をまたがる物流の管理などグローバル事業におけるニーズが急速に高まる中、「各国ごとの回線契約の煩雑さの解消」、「世界各国で利用する回線管理の利便性」、「グローバルで一貫したセキュリテイの重要性」などが求められています。

 

クラウド型PBXサービス

 クラウド化したPBX機能で、従来型のPBXやビジネスホン設備の購入・更改費用や保守・メンテナンス費用をなくし、機器設置スペースの確保や管理も不要にしました。複数拠点間の内線通話や、スマートフォンを内線化して外出先から内線通話することも可能とのことです。

NTTコミュニケーションズが、クラウド基盤上のIP電話サーバにPBX機能と内線機能を備えたクラウド型PBXサービス「Arcstar Smart PBX」を提供開始(2014/03/31)

 「Arcstar Smart PBX」オプションサービスとして、連絡先データをクラウド上で管理できる「Web電話帳オプション」を提供予定(2014年度上期)です。

 これにより、管理者が「Web電話帳」の連絡先データをメンテナンスするだけで、複数の利用者や端末間で常に最新の情報を共有することができます。スマートフォンでも快適に利用でき、外出先から「Web電話帳」を参照してスムースに連絡することが可能です。

 また、連絡先情報や通話履歴をクラウド上に保管するため、スマートフォンの端末内にデータが残りません。このため、端末を紛失した際の情報漏洩リスクを最小化することができます。

 さらに、NTT ComのVPNサービス「Arcstar Universal One」経由の接続にも対応する予定(2014年中)です。これにより、よりセキュアな通信環境での利用が可能になります。

 

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