注目のニュースリリース 2014年4~9月(第17回)

「ネットワークセキュリティをクラウド化」等26本

2014.08.07 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「ネットワークセキュリティをクラウド化」など26本のニュースリリースをご紹介します。

 

PC操作を録画する防犯カメラソフト

 企業内のサーバやデスクトップPCの中に設置する「防犯カメラ」をコンセプトとしたソフトウェアです。内部統制対策の特権ID管理ソリューション「iDoperation」の新しいラインアップで、「申請承認に基づいた特権IDの利用と、その正当性を点検・監査できる管理」と「ユーザー操作の記録と追跡」を同時に実施できるとのことです。

NTTソフトウェアが、サーバやデスクトップPC内のユーザー操作を動画で記録するソフト「iDoperation SC」を発売(2014/07/24)

 昨今、会社の機密情報や顧客情報へアクセスできる特権IDを悪用した事件が増えており、金融や大手製造業など厳格なシステム運用を求める企業では、サーバへのアクセスログに加えてユーザ操作もすべて記録したいという要望が増えてきました。しかし、操作記録を取得するソフトウェアは高価な製品が多く、用途と対象端末を限定した導入になることが多くありました。

 

社内外で情報共有できるソーシャルソフト

 ワークスペースに社外のユーザーをゲストユーザーとして招待してソーシャル機能を利用できるようにしました。社外ユーザーが参照できる情報を一部のコンテンツに限定することで、社内外の情報共有とセキュリティを両立したとのことです。

日本IBMが、社内外のユーザーをコンテンツやプロジェクト別に情報共有できる企業向けソーシャルソフト「IBM Connections V5.0」を提供開始(2014/07/24)

 「IBM Connections」は、企業が必要とするカレンダーやファイル共有などのビジネス機能に加えて、ユーザーのプロフィール、ブログ、質問を投稿できるフォーラム、ブックマークなどのソーシャル機能をオールインワンで提供し、人と情報をつなげます。

 

ネットワークセキュリティをクラウド化

 ネットワークやセキュリティ機能を仮想化し、さまざまなネットワーク機能を専用機器の購入不要で月額単位で利用できるサービスです。第1弾としてDDoS防御、不正侵入検知・防御(IDS/IPS)、ロードバランサー、Webアプリケーションファイアウォール(WAF)、ファイアウォールを組み合わせたサービスメニューを用意しました。

IDCフロンティアが、ネットワークセキュリティのクラウドサービス「IDCフロンティア ネットワークサービス」を提供開始(2014/07/24)

 国内企業の2014年度における情報セキュリティ対策への投資は2013年度に続き増加傾向であり、意図的なアクセス集中によりシステムを機能停止させるDDoS攻撃や、システムへの不正侵入によるサイト改ざんや機密情報の漏えいなど、標的型サイバー攻撃の増加により企業のセキュリティ対策への取り組みが進んでいます。その一方、年々巧妙化する攻撃に対応するため、専用のセキュリティ機器の導入や専門人員も求められており、インフラコストの低減や人員確保などが課題です。

 

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