注目のニュースリリース 2014年4~9月(第12回)

「未知のセキュリティ脅威の検知率を向上」等31本

2014.07.03 Thu連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。今週は「未知のセキュリティ脅威の検知率を向上」など31本のニュースリリースをご紹介します。

 

未知のセキュリティ脅威の検知率を向上

 リスクアナリストの知見を相関分析ロジックとして300種以上に拡充してSIEM(Security Information and Event Management)エンジンに組み込みました。検知漏れや誤検知、脅威の見逃しも改善。標的型攻撃を含む未知のセキュリティ脅威の検知率を500%向上するとともに、重篤度をランク化して対応優先度が分かりやすくなったとのことです。

NTTコミュニケーションズが、「WideAngleマネージドセキュリティサービス」で、顧客の各種ICT機器から収集したログを分析するSIEMエンジンを強化して検知率を向上(2014/06/18)

WideAngleマネージドセキュリティサービスは、ファイヤーウォール(FW)・侵入防御装置(IPS)・アンチウィルスソフトウェアなどのセキュリティ機器によって実現している発見済みウィルスや過去にあった攻撃とパターンマッチングする分析に加えて、これら複数のセキュリティ機器から生成されるログと、Webサーバー・認証サーバー・Webプロキシーサーバー・データベースサーバー・ネットワーク機器などの非セキュリティ機器から生成される膨大なログを相関分析することで、未知の脅威も含めた高精度の検知機能を有しています。

 

タイ・バンコクにPoP開設

 メコン地域の中心に接続拠点(PoP)を持つことで、タイや周辺国のISPやICPなどのインターネット関連事業者にIPv6対応のTier1 IPバックボーンへの直接接続を提供します。インターネット関連ビジネスの発展のほか、周辺国を合わせて総人口約3億人のインターネット環境の改善が期待できるとのことです。

NTTコミュニケーションズが、国際インターネット接続サービス「グローバルIPネットワーク」の新たな接続拠点(PoP)をタイ・バンコクに開設(2014/06/17)

6,700万人超の人口を抱え、国際インターネットトラフィックの年間成長率が約70%とインターネットの普及が急激に進んでいるタイにおいて、同国内のISPやICPより、高品質で信頼性の高いIPバックボーンへの直接接続を求める声が高まっていました。

 

プライベートクラウドのOSイメージをバックアップ

「VMware vSphere」を基盤としたプライベートクラウドサービスに、CommVault Systems Japanの統合データ保護ソフトウェア「Simpana」を導入しました。VMwareの仮想OSイメージを信頼性・耐障害性の高いNASにバックアップできます。9月にはOSイメージデータを大阪データセンターにレプリケーションするメニューも追加する予定とのことです。

ビットアイルが、プライベートクラウドサービス「ビットアイルクラウド プラットフォームサーバVシリーズ」のオプションとして「OSイメージバックアップ」サービスを提供開始(2014/06/16)

企業の事業活動でITシステムが広範囲に活用されている現在、企業のデータや情報は資産であり、その重要性はますます高まっています。また、災害対策や障害対応においては、ITシステムをいち早く復旧することが重要であり、バックアップは必須要件となっています。一方で、クラウドサービスの活用が、業種・業態を問わずに広がり、クラウドサービス上でますますビジネス上・業務上、重要なシステムが稼働し、大量のデータや情報が蓄積されるようになっています。

 

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