話題の文房具を使ってみた(第8回)

杓子定規な性格。紙の切り方にもウルサイです!

2013.12.28 Sat連載バックナンバー

 知らない間にとてもとても進化している文具の世界。デジタルなガジェットに負けないアナログな創意工夫の数々に魅了される文具の世界を、実際に使ってレビューします。
 今回はクツワ社の『アルミ定規』。見ての通り普通の定規なのですが、紙がキレイに切れる、という機能を差別化ポイントにした商品なのです。

 

最近、定規使ってますか?

 なんでもデジタル化する昨今、アナログな道具たちは影が薄くなりがち。定規なんていう単機能商品は、時代の波の彼方に流されて……と思っていたら、こんなコモディティ製品でも付加価値を付けようとする日本のモノづくり魂が炸裂。紙が切りやすい定規、という製品が発売中でした。いままで気づかなくてゴメンネ。

 ここまで8回も連載してきていまさらアレですが、日本の文房具業界は奥が深い。各社のあの手この手のアイデアや工夫の数々は、まさに「文房具宇宙」と呼びたくなるような輝くキラ星の世界。その中にあって定規はちょっと地味ですが、この渋さがまたたまらないともいえるわけで……。このクツワ社も、小学生の筆箱の会社だよなあ、と漠然と思っていたら、こうして定規の改良にも邁進していらして、頭が下がります。

 

アルミだから軽い。15センチだから邪魔にならない!

 このアルミ定規、長さが15センチと30センチ、色もブラック、ブルー、ピンク、シルバーがあるのですが、僕は15センチでブラックを選んでみました。… 続きを読む

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棕澤 和宏/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

棕澤 和宏/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

広告制作会社エコトバ 代表取締役

業界デビュー作がJ-WAVEのネーミング。以来コピーライターとして20年以上キャリアを積むが、最近はコピーライティングの知識を生かしたWEBサイトのコミュニケーションプランの提案に軸足を移しつつある。

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