話題の文房具を使ってみた(第4回)

世の中は、付箋しておきたいことだらけである

2013.11.27 Wed連載バックナンバー

 知らない間にとてもとても進化している文具の世界。デジタルなガジェットに負けないアナログな創意工夫の数々に魅了される文具の世界を、実際に使ってレビューします。
 今回は「ココフセンカード」というカンミ堂社の製品。付箋は、貼りたいときになぜか手元にない、という不思議な性質の文房具ですが、携帯性を向上させて、貼りたい気持ちに応える製品です。

 

カードサイズ、という製品は数々あれど

 この「ココフセンカード」は、ブロック状の紙片の固まりというイメージだった付箋を、フィルム素材にして薄く、小さくし、5色セットをカードサイズに収めた製品。持ち歩ける=使い勝手が向上する、というガジェットの法則を見事に証明する付箋なのです。

  商品だけだと分かりにくいかもしれないので、他のカードと同様にサイフに入った姿をどうぞ。

 ……ね。バッチリ納まってます。

  僕は10年以上前からいわゆるノマド(笑)といわれる仕事スタイルを始めていて、当初から付箋問題が僕を悩ませていたのです。まあ、単に付箋を出先で使いたい、というだけの話なのですが、ピタッとくる製品が見当たりませんでした。無理して従来品をペンケースに入れるとだいたいこうなります。

 大きいのは使い勝手が悪いので、この短冊形を持ち歩くのですが、だいたい気づくとこんな感じでペンケースの中でバラバラになっていて、粘着部分にホコリとかが付いて汚くなっているし、余計なところがちょっと粘着剤っぽくベタベタしていたりして、イライラしていたわけです。… 続きを読む

全文(続き)を読む

続きを読むにはログインが必要です。

まだ会員でない方は、会員登録(無料)いただくと、続きが読めます。

棕澤 和宏/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

棕澤 和宏/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

広告制作会社エコトバ 代表取締役

業界デビュー作がJ-WAVEのネーミング。以来コピーライターとして20年以上キャリアを積むが、最近はコピーライティングの知識を生かしたWEBサイトのコミュニケーションプランの提案に軸足を移しつつある。

このページの先頭へ
Bizコンパス公式Facebook Bizコンパス公式Twitter