「いま要らないもの」は捨てるべし!

デスクの書類と無用な人間関係を「断捨離」する方法

2017.03.02 Thu連載バックナンバー

 生活の無駄なものをそぎ落とし、暮らしに調和をもたらす「断捨離」という言葉を耳にしたことがある人も多いでしょう。断捨離は仕事にも取り入れることができ、毎日の仕事を断捨離すると、業務効率が上がって今までとは違った結果を出すことが期待できます。

 そこで今回は、断捨離を行うメリットと、効果的に断捨離する方法を紹介します。

 

「今必要か」が重要なポイント

 断捨離はもともと、人生において不要なものを断ち、捨て、離れることによっていろいろな物事への執着を断ち、より生きやすい状況を作ろうとする考え方です。「断」は不要なものを断つこと、「捨」は不要なものを捨てること、「離」は執着をせずに離れることを意味します。

 今まで必要だと思い込んでいたことも、よく考えてみたら不要なことがよくあります。いつか使うかもしれないと思ってとっておいている書類などが典型です。このような「今要らないもの」をどんどん捨てていくことにより、停滞を解消して効率的に生きることができます。

 仕事上で断捨離をするときに重要な視点は、「今必要か」ということです。将来必要になるかもしれないというものは、とりあえず捨てましょう。そのために、以下のようなことから始めます。

 まずは「仕事に優先順位をつける」ということから始まります。今やらなければならない仕事に優先的に取り組むことが重要です。

 次に、その仕事がしやすくなるよう「机や鞄の中を断捨離すること」も重要です。机や鞄には、要らないものが入っていることが多いです。整理整頓すると、すっきりして仕事に取り組みやすくなります。

 

書類を断捨離するコツは「情報の価値の見極め」

 この「机や鞄の中を断捨離すること」でネックになるのが、書類の断捨離です。書類はどうしてもかさばりがちで、どこに何があるのかわからなくなりやすいからです。断捨離することで、必要なものを必要なときに取り出せるようになりますし、机の上や引き出しの中がすっきりして、業務効率アップに役立ちます。

 書類を断捨離する具体的な方法としては「必要な情報が載っている書類だけを残す」ということです。処分を迷う場合は、… 続きを読む

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福谷 陽子

福谷 陽子

 
元弁護士。現在はライターに転身。ネット問題や相続、不動産、債務整理や交通事故、離婚などの各種の法律記事をはじめとして、税金や不動産、経営やITなどのジャンルで執筆を行っている。

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