忙しくて休憩できない人ほど休憩が必要

たった1分だけで回復できる!「細切れ休憩」の習慣

2016.08.05 Fri連載バックナンバー

 「山積みになった仕事が気になって仕方がない」「休憩を取る暇が惜しい」……毎日休む暇もなく働き、日々の疲れがなかなか抜けない人も多いでしょう。その疲れは、体よりも「脳」からくるものかもしれません。脳が疲労してしまうと処理能力が落ちるため、仕事はなかなかはかどりません。

 そんな時は、ほんの少しの時間でも良いので休憩をしてみましょう。今回は休憩下手な人でも習慣にしやすい、短時間で脳や身体を深く休める「細切れ休憩」の方法を紹介します。

 

【1~5分】「ゆっくりストレッチ」が脳を活性化させる

 脳を休ませるためには、1~5分程度の休憩でも十分です。仕事の合間に外の空気を吸いに行ったり、階段を往復するなどで体を動かせば、心をリフレッシュさせることができます。

 しかし、忙しくてデスクを離れられないこともあるでしょう。そんな時間に余裕のない時でも、ほんの数分のストレッチでも、体も脳も休めることが可能です。

 疲労回復に効果的なストレッチのコツは3つ、「反動を付けない」「深い呼吸を意識する」「1つの動作をゆっくり10~20秒以上を掛けて行う」ことです。これにより、骨の周りにある深層の筋肉にも刺激が行き渡ります。筋肉の弛緩と強化を同時に行っていることになるため、血流の改善も期待できます。

 ストレッチによって体内の血液、リンパ液の循環が良くなります。疲労物質の滞りや老廃物もスムーズに流し出されるようになります。そして酸素が十分に行き渡るようになり、脳は活性化されるのです。

 オフィスでよく見られるストレッチでは、肩をグルグル回したり、腰をクッとねじるというのもあります。しかし、瞬間的・素早い動作は、… 続きを読む

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秋山 陽希

秋山 陽希

フリーライター

人々の将来に役立つアウトプット力を身に付けるべく、途上国にて「働くこと」「仕事への意識」「組織コミュニケーション」を一から学び直している。

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