目指せショートスリーパー

短時間の睡眠でも疲れが取れる方法とは

2016.07.06 Wed連載バックナンバー

 人間は一般的に、1日の睡眠が6~8時間くらい必要といわれています。しかし、「ナポレオンは3時間しか眠らなかった」という逸話があるように、中には短時間の睡眠でも平気な人も存在します。

 たとえば毎日8時間眠る人と5時間眠る人では、一年間で1,000時間以上の活動時間の差が生まれます。忙しいビジネスマンにとって、その差は大きなものです。わざわざ長時間眠るのではなく、短時間の睡眠で疲れが取れるのであれば、それに越したことはありません。

 そこで今回は、忙しいビジネスマンのための「短時間睡眠の極意」をご紹介します。

 

「5時間睡眠」を目指すべし

 まずは、睡眠の基本的なしくみを知ることから始めましょう。睡眠は、浅い眠りであるレム睡眠と、深い眠りのノンレム睡眠の繰り返しです。就寝すると一気にノンレム睡眠に入り、やがてレム睡眠に移行します。そこからまたノンレム睡眠へと移行することを繰り返しているのです。

 このレム睡眠とノンレム睡眠の繰り返し1セットは、約90分となっています。眠りが浅くなったレム睡眠のタイミングで起きればすっきり目覚めることができる一方、ノンレム睡眠の時に起こされると寝覚めは悪く、眠気が長く続いてしまいます。レム睡眠とノンレム睡眠のリズムを崩さないことが、質の高い睡眠をとるうえで基本となるのです。

 疲労を回復し、すっきりと目覚めるためには、深い眠りのノンレム睡眠が必要です。ノンレム睡眠は、就寝直後の1度目が最も深く、回数を重ねるごとに浅くなっていきます。

 たとえば4時間半(90分×3回)の睡眠でも、3回あるノンレム睡眠の質が高ければ、一般的な睡眠時間6~8時間と遜色ない疲労回復効果を得られるといわれています。個人差を考えると、まずは5時間程度を短時間睡眠の目安とするのが良いでしょう。

 一方で、3時間睡眠となると、… 続きを読む

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里田 実彦/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

里田 実彦/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

フリーライター

取材件数累計5000件以上。求人から商品パンフレット、企業オフィシャルWEBサイトなどを制作。WEBマーケティングに関連するセミナー開催実績、SIerの採用広告、WEBサイトの実績も有り。

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