「一流」になるためのビジネス理論(第5回)

ヘッドハンティングされるリーダーになる方法とは

2016.05.16 Mon連載バックナンバー

ヘッドハンターはビジネスリーダーのどこに目を付け声をかけているのか?

 企業の性質は、トップである経営者によって決定します。同じ企業であっても、経営者が変われば業績や方針なども比例して変動するのが通常です。

 これまで赤字だった企業が経営者の交代によって黒字好転するケースもありますし、逆に業績が悪化してしまうこともあるでしょう。あらゆる側面において会社の数字や方向性は、経営者の手腕による影響を大きく受けるのです。

 近年、大手企業が外部から優秀な経営者をヘッドハンティングすることで、業績の改善・向上を図る事例も少なくありません。たとえば、ローソンのCEOからサントリーホールディングスのCEOに転身した新浪(にいなみ)剛史氏、日本コカ・コーラの会長から資生堂のCEOに転身した魚谷雅彦氏などがそうです。

 いくら優秀な経営者とはいえ、外部の人間が突然他社のトップとして選ばれるというのは、簡単なことではありません。しかし、そうした優秀な人材を他社のトップへと引き抜くプロのヘッドハンター(人材紹介会社)たちは、彼らが期待通りの仕事をしてくれると確信したうえで、ヘッドハンティングを行っています。

 数多くのヘッドハンティングを成功させてきたヘッドハンターたちは、何をもってその人物が優秀な人材であると判断してきたのでしょうか?

 昨年11月に発売された書籍「ヘッドハンターだけが知っている プロ経営者の仕事術」(新湖社-刊)では、そんなヘッドハンターたちに引き抜かれる経営者の特徴や、ヘッドハンティングされるような優秀なビジネスリーダーになるための方法などが紹介されています。

 

ヘッドハンターはリーダーが30代の頃から目をつけている… 続きを読む

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鮎川 大

鮎川 大

フリーライター

関西で活動する営業出身のフリーライター兼ディレクター。ビジネス系のコンテンツを中心に、医療・ファッション・食品・HPのトップページなど幅広い分野に精通。またサイトの運営・管理から外注のディレクションまで一貫して請け負い、コミュニケーションを重視するのが特徴。http://writer-d.com/

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