今日から使える!3つの改革で変える効率的仕事術(第18回)

時間をムダにしないための3つの仕事管理術

2016.10.26 Wed連載バックナンバー

 優れたビジネスパーソンの元には、次々と仕事が飛び込んでくるものです。しかし、体はひとつだけしかありません。次々と押し寄せるタスクをそつなくこなすためには、うまく時間を管理して仕事をこなす「タイムマネジメント」が重要になります。

 今回は仕事に追われて残業続きにならないよう、限られた時間内でより多くの仕事をこなす仕事管理術を、3つのポイントに絞って紹介します。

 

【1】仕事は「短期」「中期」「長期」に分けて考えるべし

 ほとんどのビジネスパーソンは、与えられた仕事に優先順位をつけて取り組んでいることでしょう。その順位づけを細かく設定することで、ムダな時間をさらに削ることが可能です。

 具体的には(1)「短期(数日中)ですること」、(2)「中期(1週間以内)ですること」、(3)「長期(それ以上)ですること」という3つに分けてみましょう。こうすることで、「短期の仕事を終わらせるために、中期の仕事には一旦やめておこう」、「長期の仕事を放置してきたけど、今週は少しだけでも取り掛かろう」といったように、より細かいタスク管理が可能となります。

 このタスクの分類にあたっては、何をもって「短期」「中期」「長期」とするのかがポイントとなります。

 たとえば、約3カ月間に及ぶ長めのプロジェクトでも、1週間ごとに判断が必要になる場合は、「中期」の仕事として分類すべきです。「仕事の最終期日」ではなく、あくまでも「仕事を進めるうえでの区切り」を意識して、分類するようにしましょう。そうしなければ、期日直前に慌てて仕事を進めてしまうことになり、仕事のクオリティにも影響が出てくる恐れがあります。

 

【2】ミーティングはメンバーの空き時間をあらかじめ把握しよう

 リーダーは多くの仕事を部下に任せるため、そのため、チーム全体の仕事の進捗状況を定期的にヒアリングし、仕事を管理することが重要な仕事となります。たとえば… 続きを読む

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横山 研太郎

横山 研太郎

ねこのてFP事務所 代表

富士通株式会社退職後、メーカーの経営サポート等を行う。現在は、ファイナンシャル・プランナーとして、資産運用を柱としたアドバイスをするだけでなく、学生への金融教育にも取り組んでいる

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