今日から使える!3つの改革で変える効率的仕事術(第1回)

伝えたいことは「3点」にまとめるべき、3つの理由

2016.01.12 Tue連載バックナンバー

 みなさん、こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの横山研太郎です。今回より、「今日から使える!3つの改革で変える効率的仕事術」をお送りします。第1回のテーマは、「伝えたいことは3つにまとめるべし」という内容です。

 私たちは、毎日何度となく「相手に物事を伝える」ことを繰り返しています。これはビジネスの世界でも同じことですが、伝えることが苦手な人も少なくありません。しかし、そんな人でも、次に挙げる3つのことを実践すれば、今まで以上に説明を理解してもらいやすくなることでしょう。

 

【1】あれこれ伝えすぎるよりも「3つ」にまとめる

 伝えたいことがたくさんあっても、それを3つにまとめるのには理由があります。認知心理学の研究によると、人間の知覚は4つ以上になると理解しにくくなってしまうそうです。つまり、伝えたいことを3つまでにまとめておく方が、相手は理解しやすいと言えるでしょう。

 たとえば、新商品のPRをしている場面を想像してください。「今回の新商品は、10個のメリットがあります。まず1つ目は…」と、全てのメリットを順番に伝えました。相手はどのように感じているでしょうか。たくさんのメリットをたて続けに伝えられても理解しきれず、メリットが伝わらない可能性が高いでしょう。

 けれども、「新商品の3つのメリットをお伝えします。まず1つ目は……」と話せば、かなり理解しやすくなります。

 また、3つにまとめることは、… 続きを読む

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横山 研太郎

横山 研太郎

ねこのてFP事務所 代表

富士通株式会社退職後、メーカーの経営サポート等を行う。現在は、ファイナンシャル・プランナーとして、資産運用を柱としたアドバイスをするだけでなく、学生への金融教育にも取り組んでいる

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