ビジネスの現場で使えるトーク・テクニック(第2回)

英語が苦手な人こそ覚えておきたい簡単雑談フレーズ

2015.07.23 Thu連載バックナンバー

 国際会議や展示会、セミナー、ワークショップなどで、参加者向けのネットワーキングセッションが設けられることがよくあります。しかし、知らない人との雑談が得意ではない人が日本人には多く、ドリンクを手に会場の端にぽつんと佇んでしまう姿も珍しくありません。そんな日本人の一人である筆者が、日本国内外で出会った「雑談上手」たちが使っていたフレーズを中心に、初対面の人との雑談に使える英語フレーズをご紹介します。

 最近は日本人でも、「英語はある程度聞き取れるし、話せる」という人が随分増えました。

 でも、「英語で雑談するのは苦手」という人もどうやらまだまだ、かなり多いようです。外国人と積極的に会話するために、知らない人との”small talk”、つまり雑談のきっかけに使える便利な英語フレーズを中心に、いくつかご紹介してみたいと思います。

 

1. “So, where are you from today?”
(あの、今日はどちらからですか?)

 国際的なイベントであれば、日本で開催されるものでも外国人の参加者がたくさんいます。

 ポイントは”today”を最後に付けること。”Where are you from?”では出身地を尋ねる質問になってしまいます。”Where are you from today?”と尋ねれば、相手は今住んでいる場所や働いている場所の都市名を答えるでしょう。

 それが分かれば、次に聞くことはすぐに浮かんできますね。”Oh, are you working in Tokyo?”(あら、東京で働いているんですか?)や、”Do you live in Tokyo?”(東京に住んでいるんですか?)などなど。”How long?”(どのぐらいですか?)や、”Which part of Tokyo (do you live in)?”(東京のどちら(にお住まい)ですか?)と続けてももちろん良いでしょう。

 

2. “Are you working in this field?”
(この分野でお仕事されているんですか?)… 続きを読む

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石橋 雪江/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

石橋 雪江/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

ライター、編集者、翻訳者、通訳

横浜国立大卒。システムエンジニアとして日系、米系企業に9年間勤務し、IT系通訳・翻訳を経て2006年より編集兼コーディネーターとしてシンガポールのビジネス向け日本語情報誌『AsiaX』を発行するメディアジャパンに勤務。2013年5月に日本に帰国し、同社の業務の一部を引き続き請けながら、フリーランスのライター、編集者、翻訳者、通訳などとして活動。

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