ビジネスの現場で使えるトーク・テクニック(第12回)

「気まずい場を和ませる」必殺英語フレーズ

2016.01.25 Mon連載バックナンバー

 相手が英語のネイティブスピーカーだからといって、必ずしもコミュニケーションが上手とは限りません。日本人が誰でも上手に日本食を作れるとは限らないのと同じでしょう。相手が緊張しやすい人であったり、参加者の多くが初めて顔を合せる場であったりと、場を和らげる必要のある場面はさまざま。そんな時に英語でどのような言い方ができるか、場面別にいくつか例をご紹介します。

 

1. 話し相手の緊張をほぐす

 商談のために来社した某社の営業担当者は、どうやら新人さん。名刺交換にもあまり慣れていないのか、受け取った名刺を落としてしまい、慌てて拾っているのが見ていて気の毒なほどの緊張ぶり――自分ひとりで初めて客先を訪問した時のことを思い出す方もいるでしょう。そんな緊張した相手には、話しやすい話題から振ってみるのが良いようです。

(1) 来るまでのことを尋ねる
Was it cold outside? Shall I turn up the temperature of the air conditioner?
(外は寒かったですか?エアコンの温度を上げましょうか)

How was the traffic on your way here?
(こちらにいらっしゃるまでの道の混雑はいかがでしたか?)

(2) 相手の上司について様子を尋ねる… 続きを読む

全文(続き)を読む

続きを読むにはログインが必要です。

まだ会員でない方は、会員登録(無料)いただくと、続きが読めます。

石橋 雪江/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

石橋 雪江/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

ライター、編集者、翻訳者、通訳

横浜国立大卒。システムエンジニアとして日系、米系企業に9年間勤務し、IT系通訳・翻訳を経て2006年より編集兼コーディネーターとしてシンガポールのビジネス向け日本語情報誌『AsiaX』を発行するメディアジャパンに勤務。2013年5月に日本に帰国し、同社の業務の一部を引き続き請けながら、フリーランスのライター、編集者、翻訳者、通訳などとして活動。

このページの先頭へ
Bizコンパス公式Facebook Bizコンパス公式Twitter