ホテル評論家・瀧澤信秋の「出張するならこのホテル!」(第19回)

東京出張ならココ! 評論家オススメのホテル郊外編

2015.08.13 Thu連載バックナンバー

郊外のヒジネス&シティホテル

 前回の「東京出張ならココ! 評論家オススメのホテル都心編」では、都心のおすすめビジネスホテルを中心に紹介してきた。しかし、このところ国内外から観光客が殺到していることもあって、都心のホテルは満室続きが多くなっている。「東京出張なのにホテルの予約が取れない」という“東京ホテル難民”状態になった人も少なく無いだろう。

 そこで今回は、郊外へ延びる鉄道の速達性も鑑み、都心ホテルが満室の時には「郊外のホテル」にも注目したいと思う。郊外であれば、シティホテルもリーズナブルな料金設定なので、限られた予算でも射程圏内になるケースが多い。前回に引き続き6軒紹介する。

 

車でも電車でもアクセス便利な「ホテルカデンツァ光が丘」(練馬区/光が丘駅)

 練馬区といえば住宅地というイメージであるが、意外にもリーズナブルなデラックスホテルがある。関越自動車道や東京外環自動車道からのアクセスに優れる、練馬区の笹目通り沿いに位置するのが「ホテルカデンツァ光が丘」だ。「カデンツァ」へリブランドされる前は、高名なシティホテルである「第一ホテル」を冠していたことからもクォリティはお墨付きだ。

 前述のとおり自動車利用でのアクセスに優れるが、大江戸線「光が丘駅」や西武池袋線「練馬高野台駅」から無料シャトルバスも出ているので、公共交通機関でのアクセスも良好。広々した明るいロビーや各種レストラン、客室面積など、シティホテルの趣であるが料金設定はリーズナブル。快適なステイに主眼を置く利用者にとっては、穴場のホテルと言えるだろう。

 

これがチェーンのビジネスホテル?「立川ワシントンホテル」(立川市/立川駅)… 続きを読む

全文(続き)を読む

続きを読むにはログインが必要です。

まだ会員でない方は、会員登録(無料)いただくと、続きが読めます。

連載記事

意外と高くない?ホテルのクラブラウンジの活用法
瀧澤 信秋

瀧澤 信秋

ホテル評論家、旅行作家

All About公式ホテルガイド。ホテル情報専門サイトHotelers編集長。日本旅行作家協会正会員。利用者目線やコストパフォーマンスを重視する取材を徹底。その忌憚なきホテル評論には定評がある。フィールドは、ホテルステイからホテルグルメ、ホテルにまつわる社会問題までと幅広い。テレビやラジオ、雑誌などの露出も数えきれず、業界専門誌への連載も手がけるなどメディアからの信頼も厚い。また旅行作家として旅のエッセイなども多数発表、ファンも多い。2014年は365日異なるホテルにチェックインし続ける「365日365ホテル」を実践中。

このページの先頭へ
Bizコンパス公式Facebook Bizコンパス公式Twitter