顔は履歴書! ビジネスを成功に導く美容術(第4回)

剃る? 整える? 好感度の高い大人のひげとは

2013.11.30 Sat連載バックナンバー

 剃らないと毎日伸びてくるひげに、あなたはどう対処していますか?

 一昔前まで、ひげを容認する職場は非常に限られていましたから、毎朝剃るのがビジネスマンのたしなみでした。昨今、そんな風潮が少し変わってきていますが、生やす場合には、好感度を損なわないよう特別な工夫が求められます。

 

「ひげあり」はイバラの道?

 最近、ビジネスの現場でも「ひげあり」の男性に出会うことが増えてきました。男らしさやおしゃれなイメージの演出に一役買っているように感じられますが、実はちょっとリスキーなイメージ戦略でもあります。「COBS ONLINE」が2010年に行ったアンケート調査によると、20代~30代の女性では、「あまり好きではない63%」「大嫌い14%」と嫌い派が8割近くを占めているのです。

 また、剃刀メーカーのシック・ジャパン株式会社が2009年に行ったアンケート調査(PDF)では、管理職の84.5%が「新入社員がひげを生やすのは好ましくない」と回答。当の新入社員も47.5%が「周囲の状況が許したとしてもひげを生やしたくない」と答えています。日本より自由に見える米国でも、今年オフ、NY・ヤンキースが「ひげ」を理由に有力な抑え投手であるブライアン・ウィルソン選手の獲得を断念した、というニュースが話題になりました。

 「ひげあり」はどうやら一般的には「いい印象を持たれにくい」と考えるのが正しいようです。ただ、フィリップス・エレクトロニクス・ジャパンの調査によると、仕事ができる中堅以上のビジネスマンでは、「貫禄がありそう」「仕事ができそう」などの好イメージも多く報告されているといいます。きちんと扱えれば、好印象を演出するアイテムとして、利用価値は高いのです。… 続きを読む

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谷垣 吉彦/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

谷垣 吉彦/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

フリーランスライター

アダルト層向け商品の販促プランニングや、経営・医療系書籍の企画・立案・執筆など、幅広い分野でライターとして活動する。大阪ミレニアムミステリー賞を受賞するなど、エンターテイメント分野での実績も評価されている。

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