こんなときは上司としてどうする?ケーススタディ(第3回)

すぐに落ち込んでしまう部下にはどう対応するか?

2016.01.06 Wed連載バックナンバー

すぐに落ち込む“打たれ弱い”部下は増えている?

 上司である以上、さまざまなタイプの部下と付き合っていかなければなりません。扱いにくいタイプ、思うように働いてくれないタイプの部下に手を焼いている人も多いでしょう。そんな問題の多い部下と、どう付き合っていけば良いのか。本連載ではその解決策を探っていきます。

 第1回目では「注意しても働かない部下」、第2回目では、「アドバイスをしても聞かない部下」を取り上げました。第3回目では、「すぐに落ち込んでしまう部下」について考えてみましょう。

 部下に対して、ほんのすこし指摘しただけなのに、ひどく悲観されてしまったり、よくあるミスをいつまでも引きずっていたり……。自身が若かった頃と比べると、すぐに心が折れてしまう“打たれ弱い”部下が多くなったと感じる人も多いかもしれません。

 しかし、仕事である以上、落ち込んでばかりというのは困りもの。新たなタスクが次から次へとやってきます。できることなら、必要以上に落ち込まずに仕事を続けてもらわないと、業務を進めることができません。

 すぐに落ちこんでしまう部下に対し、上司としてどのような態度を取るのが良いのでしょうか? そして、折れた部下の心はどうすれば戻るのでしょうか?

 

自尊心が低いと、簡単なアドバイスも悪い意味に捉えられてしまう

 なぜ部下は直ぐに落ち込んでしまうのか。その理由のひとつとしては、“部下自身の自尊心が低い”ことが考えられます。… 続きを読む

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村上 哲也

村上 哲也

コンサルタント兼ライター

ゼロベースでのコンサルタントには定評があり、担当する顧客とは「戦略」から始め「戦術」まで実行させる本格派。2013年より本業の合間にライター業務も行っており、コンサルタント関係に留まらない幅広い記事の記載を行っている。http://midorinooka2014.wix.com/business-consulta-jp

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