「のろま」は克服できる!(第1回)

職場にいる「のろま」な人たちを変える方法

2017.09.09 Sat連載バックナンバー

 精神科医の和田秀樹氏が著したビジネス書『「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ――「のろま」でなくなる仕事術』が人気となっています。

 この本では、仕事が予定通りに終わらなかったり、いつまでも取り掛からない人を「のろま」と定義し、どうすればのろまから脱却できるのか、その方法が解説されています。

 今回は本書に記載されている、職場の「のろま」な人を変える方法を紹介します。

 

ビジネスの現場にいる、6タイプの「のろま」な人たち

 和田氏は、ビジネスの現場で見られるのろまな人を、以下6つのタイプに分類しています。

 まずは、「【1】頭の回転が遅いのろま」です。飲み込みが悪かったり、作業が遅かったり、反応が悪い、といった人たちが当てはまります。一般的にのろまと言われるのが、このタイプです。

 仕事がデキる人に多いのが、「【2】完璧主義ののろま」です。プライドが高く、完璧を目指しがちな人が当てはまります。細かい部分に非常に時間をかけてしまい、締め切りを過ぎることもあります。

 いつまでも実行に移せないのが「【3】計画倒れののろま」です。「何をしようか」と考えているうちに、結局何もしないまま時間が過ぎてしまう人が当てはまります。

 「【4】先延ばしののろま」は、今日すべきことを今日できない人です。「何となく明日やろう」と先延ばしの習慣が身に付いていますが、多くの場合、明日もやらず、仕事を放置し続けます。

 「【5】言いわけ上手なのろま」は、忙しく仕事をこなしているように見えて、「急に忙しくなった」「突然、別の仕事が入った」などと言い、肝心な仕事を遅らせてしまうタイプです。このタイプは困ったことに、… 続きを読む

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翁長 潤

翁長 潤

フリーライター

証券系システムエンジニアやIT系資格対策問題集の編集、IT系Webメディアの編集記者などの経歴を生かして、主にIT・金融分野などで執筆している。

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